川崎大助

作家

1965年生まれ。1988年、音楽雑誌「ロッキング・オン」にてライター・デビュー。1993年、インディー雑誌「米国音楽」を創刊。執筆のほか、編集やデザイン、DJ、レコード・プロデュースもおこなう。近著に長篇小説「素浪人刑事 東京のふたつの城」、音楽書「僕と魚のブルース 評伝フィッシュマンズ」がある。

ブルーハーツになりたくて…80年代「一大バンドブーム」、短命で終わったワケが残念すぎた
川崎大助
1980年代を席巻した伝説のバンド・ブルーハーツ。世界でも類を見ないほどポピュラリティを得た存在となった彼らを模倣しようとした若者たちが多数生まれ、一大バンドブームとなった。ブルーハーツの音楽性は当時「ビートパンク」と呼ばれていた。だが、このビートパンクは「子供騙しの市場」しか生み出さなかった。本稿は、川崎大助『教養としてのパンク・ロック』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。
ブルーハーツになりたくて…80年代「一大バンドブーム」、短命で終わったワケが残念すぎた
パンクの顔「セックス・ピストルズ」伝説のボーカリストはなぜ生まれた?元ネタが意外すぎた!
川崎大助
地球上すべてのパンク・ロックの基礎を決定づけた怪物バンド、セックス・ピストルズのフロントマン「ジョニー・ロットン」。この伝説のキャラクターを自らプロデュースしたジョン・ライドン(本名)は、ロットンの元ネタはシェイクスピアのリチャード3世だと明かしている。ライドンの教養のおかげで、ピストルズは“伝説”になることができたのだ――。本稿は、川崎大助『教養としてのパンク・ロック』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。
パンクの顔「セックス・ピストルズ」伝説のボーカリストはなぜ生まれた?元ネタが意外すぎた!
クドカンも小峠も大好き、日本が世界有数の「パンク大国」になったワケ
川崎大助
「あの発言はパンクだね」という言葉が日常会話のなかで使われるなど、今やパンクという文化は日本において「土着化」にしっかり成功している。なぜ、パンク・ロックはこれほどまでに日本に浸透したのか?気鋭の作家が“パンクと日本文化”を徹底解説する。本稿は、川崎大助『教養としてのパンク・ロック』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。
クドカンも小峠も大好き、日本が世界有数の「パンク大国」になったワケ
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