梅森浩一

人事コンサルタント、作家

1958年生まれ。青山学院大学経営学部卒。米ミシガン大学で「上級人事エグゼキュティブ・プログラム」を修了。元青山学院大学経営学部非常勤講師。欧米の大手金融機関を中心に人事部長職を歴任。「ジョブ型」や「定年」問題を軸に、講演や著述、人事コンサルティングを行なう一方で、ぬいぐるみショップ「京都かいらし堂」の店主として活動中。ベストセラーとなった『「クビ!」論。』(朝日新聞社、のちに朝日文庫)など著書多数。近著に『「絶対」価値観。』(日経BP 日本経済新聞出版)がある。

定年後に再就職の面接を受ける席で、多くの人が強く感じる“ある疑問”とは
梅森浩一
14回もの転職を経験し、現在は人事コンサルティングに就く著者が説くのは、定年後の「再就職の難しさ」。そんなとき、魅力的に目に映る求人は、採用される可能性が高い「小さな仕事」だ。施設の警備員や管理人といった職に就いた高齢者は日本経済を陰ながら支える存在となるが、彼らは果たして「豊かな暮らし」を実感しているのだろうか?本稿は、梅森浩一『定年いたしません! 「ジョブ型」時代の生き方・稼ぎ方』(光文社新書)の一部を抜粋・編集したものです。
定年後に再就職の面接を受ける席で、多くの人が強く感じる“ある疑問”とは
大企業で働いてきた中高年に「転職」を勧めない決定的な理由【人事のプロが解説】
梅森浩一
大企業で働いて、安定した暮らしを手に入れた中高年が直面する「転職すべきか、せざるべきか」問題。転職を決断するも、そこで待ち受ける家族からの反対だが、そこでどう対処し、どう結論を出せばいいのか?65歳の定年までに14回の転職を経験した人事のプロである著者が、現状を踏まえて助言する。本稿は、梅森浩一『定年いたしません! 「ジョブ型」時代の生き方・稼ぎ方』(光文社新書)の一部を抜粋・編集したものです。
大企業で働いてきた中高年に「転職」を勧めない決定的な理由【人事のプロが解説】
40歳を超えてからの日本企業→外資系企業への転職は、こんなにハイリスクだった
梅森浩一
「メンバーシップ型」の日本企業で働くビジネスパーソンが、「ジョブ型」の外資系企業への転職を考える場合、どのようなことに注意すべきなのか?「ジョブ型」雇用制度の本場である欧米の金融機関を中心に、65歳の定年まで14回の転職を経験した人事コンサルタント・梅森浩一の『定年いたしません! 「ジョブ型」時代の生き方・稼ぎ方』(光文社新書)より、一部抜粋・編集して解説する。
40歳を超えてからの日本企業→外資系企業への転職は、こんなにハイリスクだった
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