梅森浩一
投資信託に全資金を充て「分配金生活」を叶えた著者→チャンスを逃した「苦い思い出」とは?
定年後の安定を求めて虎の子の資金を投資信託に充て、分配金生活を勝ち取った著者が、そこに至るまでの紆余曲折を明かす。「元本2000万円で手取り月30万円」を実現するため、必要な準備とは?いつから、何から始めたらいいのか、何をやってはいけないのかを伝授しよう。※本稿は、梅森浩一『年金だけでは足りない人のための 分配金生活』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。

新NISAは「毎月分配型」の投資信託が購入不可だが、「見立て月給生活」は実現可能→やってみた結果は?
2024年1月から始まった新NISAだが、毎月分配型の金融商品は除外されてしまった。では、新NISAを使った「見立て月給生活」は不可能なのか?定年後に“虎の子”の2000万円で投資信託を購入し、夢の分配金生活を実現させた著者が、新NISAの成果を公開する。※本稿は、梅森浩一『年金だけでは足りない人のための 分配金生活』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。

「投資信託の元本が目減りしていた!」証券会社を選ぶ決め手にしたい「たった1つのサービス」とは?【勝ち組が解説】
年金だけではとても生きてはいけないこの時代。「分配金」を主収入とした生活を推奨するのは、“虎の子”を投資信託の購入に充てて大成功した、著者・梅森浩一だ。実際に「分配金生活」を行った梅森が、その注意点を解説する。※本稿は、梅森浩一『年金だけでは足りない人のための 分配金生活』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。

定年後に再就職の面接を受ける席で、多くの人が強く感じる“ある疑問”とは
14回もの転職を経験し、現在は人事コンサルティングに就く著者が説くのは、定年後の「再就職の難しさ」。そんなとき、魅力的に目に映る求人は、採用される可能性が高い「小さな仕事」だ。施設の警備員や管理人といった職に就いた高齢者は日本経済を陰ながら支える存在となるが、彼らは果たして「豊かな暮らし」を実感しているのだろうか?本稿は、梅森浩一『定年いたしません! 「ジョブ型」時代の生き方・稼ぎ方』(光文社新書)の一部を抜粋・編集したものです。

大企業で働いてきた中高年に「転職」を勧めない決定的な理由【人事のプロが解説】
大企業で働いて、安定した暮らしを手に入れた中高年が直面する「転職すべきか、せざるべきか」問題。転職を決断するも、そこで待ち受ける家族からの反対だが、そこでどう対処し、どう結論を出せばいいのか?65歳の定年までに14回の転職を経験した人事のプロである著者が、現状を踏まえて助言する。本稿は、梅森浩一『定年いたしません! 「ジョブ型」時代の生き方・稼ぎ方』(光文社新書)の一部を抜粋・編集したものです。

40歳を超えてからの日本企業→外資系企業への転職は、こんなにハイリスクだった
「メンバーシップ型」の日本企業で働くビジネスパーソンが、「ジョブ型」の外資系企業への転職を考える場合、どのようなことに注意すべきなのか?「ジョブ型」雇用制度の本場である欧米の金融機関を中心に、65歳の定年まで14回の転職を経験した人事コンサルタント・梅森浩一の『定年いたしません! 「ジョブ型」時代の生き方・稼ぎ方』(光文社新書)より、一部抜粋・編集して解説する。
