坪井貴司

2001年、浜松医科大学大学院医学系研究科博士課程修了。博士(医学)。英国ブリストル大学医学部研究員、米国JDRF研究員、理化学研究所基礎科学特別研究員を経て、現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。日本生理学会奨励賞、日本神経科学学会奨励賞、文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞。著書に『知識ゼロからの東大講義 そうだったのか! ヒトの生物学』『知識ゼロからの東大講義 そこが知りたい!ヒトの生物学 2時限目』(いずれも丸善出版)、『休み時間の細胞生物学 第2版』(講談社)、翻訳書に『魅惑の生体物質をめぐる光と影 ホルモン全史』『テストステロン――ヒトを分け、支配する物質』(いずれも化学同人)などがある。

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