森山至貴

社会学者

もりやま・のりたか/1982年神奈川県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻(相関社会科学コース)博士課程単位取得満期退学。東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻助教、早稲田大学文学学術院専任講師を経て、現在、同准教授。専門は、社会学、クィア・スタディーズ。著書に『「ゲイコミュニティ」の社会学』(勁草書房)、『LGBTを読みとく―クィア・スタディーズ入門』(ちくま新書)、『10代から知っておきたい あなたを閉じこめる「ずるい言葉」』『10代から知っておきたい 女性を閉じこめる「ずるい言葉」』(WAVE出版)がある。

「友達同士の結婚」なぜいけないの?能町みね子氏が「理想の家族」像にモヤモヤするワケ
森山至貴,能町みね子
現在の日本の婚姻制度は、「性愛の要素を含んで1対1で成立しているカップルが素晴らしい」とされている。しかし、今の制度には平等性への疑問が残る。なぜ友達同士で結婚してはいけないのか?新しい「結婚」や「家族のあり方」について、森山至貴と能町みね子が語る!※本稿は、森山至貴・能町みね子『慣れろ、おちょくれ、踏み外せ 性と身体をめぐるクィアな対話』(朝日出版社)の一部を抜粋・編集したものです。
「友達同士の結婚」なぜいけないの?能町みね子氏が「理想の家族」像にモヤモヤするワケ
「みんな恋愛として人を好きになって、その先に何がしたいんですかね…」能町みね子氏が“友達”と結婚をしたワケ
森山至貴,能町みね子
世の中には「恋愛」が「友情」よりも特別だとされている風潮がある。しかし、本当にそうだろうか?友情と違うものとは言えない恋愛感情や、性欲と連動しない恋愛感情もある。世間にもてはやされる「ピンとこない恋愛」について、森山至貴・能町みね子が語る。※本稿は、森山至貴・能町みね子『慣れろ、おちょくれ、踏み外せ 性と身体をめぐるクィアな対話』(朝日出版社)の一部を抜粋・編集したものです。
「みんな恋愛として人を好きになって、その先に何がしたいんですかね…」能町みね子氏が“友達”と結婚をしたワケ
「性別は男女のみ」はなぜダメなのか→社会学者の答えは?
森山至貴,能町みね子
性の多様性とは一体何なのであろうか。性的分類、性的指向、性同一性……概念一つを取ってみても単純な話では終われない。森山至貴と能町みね子によれば、「普通の人」がセクシャル・マイノリティのことを「男でも女でもない人」と捉えていることに違和感があるのだという。専門家や当事者が語る、セクシャル・マイノリティの正しい理解のしかたとは?※本稿は、森山至貴・能町みね子『慣れろ、おちょくれ、踏み外せ 性と身体をめぐるクィアな対話』(朝日出版社)の一部を抜粋・編集したものです。
「性別は男女のみ」はなぜダメなのか→社会学者の答えは?
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