石井光太

作家

1977年東京都生まれ。国内外の貧困、災害、事件などをテーマに取材・執筆活動をおこなう。著書に『物乞う仏陀』『「鬼畜」の家』『43回の殺意』『本当の貧困の話をしよう』『ヤクザ・チルドレン』『ルポ誰が国語力を殺すのか』『ルポスマホ育児が子どもを壊す』など多数がある。2021年『こどもホスピスの奇跡短い人生の「最期」をつくる』で新潮ドキュメント賞を受賞。

石井光太 公式HP→https://www.kotaism.com/

クスリ漬けにされ密輸にも利用…“日本に夢見た”フィリピン女性を待ち受けていた、あまりに悲惨な現実
石井光太
「歌手」や「ダンサー」として働く名目で、1980年代から2000年代前半に多く来日したフィリピン人女性たち。実際にはセックスワーカーとして働かざるを得ない過酷な労働環境に耐える彼女たちは、日本で幸せを掴もうと躍起になる。だが、ようやく到来したゲームチェンジのチャンスには、大きな罠がひそんでいた……。
クスリ漬けにされ密輸にも利用…“日本に夢見た”フィリピン女性を待ち受けていた、あまりに悲惨な現実
日本でも中国でも差別され…半グレ集団「怒羅権」創設者が語る「残留孤児2世の犯罪集団」が生まれたワケ
石井光太
東京都江戸川区を拠点に立ち上がった、中国残留日本人2世たちによる反社会グループ「怒羅権」。彼らが仲間でつるみ始めた背景には、日本でも中国でも「ガイジン」扱いされた悲しい過去があった。「怒羅権」の創設者の生い立ちから、国家の都合に翻弄(ほんろう)され差別に苦しむ“日本人”の軌跡を辿る。
日本でも中国でも差別され…半グレ集団「怒羅権」創設者が語る「残留孤児2世の犯罪集団」が生まれたワケ
年間5000人超が失踪…「ベトナム人技能実習生」の不法滞在を支える闇ビジネスの実態とは?
石井光太
2000年代後半頃から日本社会で増加している、ベトナム人技能実習生。外国人技能実習制度とは、日本が発展途上国に技術や技能を移転することを目的に発足した制度だが、実際には“失踪”する者が後を絶たない。「より良い生活」を夢見て多額の借金を背負ってまで来日した彼らはなぜ失踪してしまうのだろうか。
年間5000人超が失踪…「ベトナム人技能実習生」の不法滞在を支える闇ビジネスの実態とは?
ママ友に「塩酸」をかけた女が告白した衝撃の動機!お受験界隈がゾッとするワケ【マンガ】
石井光太
中学受験ブームをテーマに、ノンフィクション作家が原作を書き下ろし、コミックバンチKai(新潮社)で連載されている『教育虐待 ―子供を壊す「教育熱心」な親たち』(原作:石井光太/構成:鈴木マサカズ/作画:ワダユウキ)。今回は、第4話「【ケース2】進学塾の狂気(1)」を掲載する。
ママ友に「塩酸」をかけた女が告白した衝撃の動機!お受験界隈がゾッとするワケ【マンガ】
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【マンガ】「お父さんやお母さんには絶対言わないで!」中学受験でメンタル崩壊した娘の「心の叫び」に胸がギュッとなる…
石井光太
中学受験ブームをテーマに、ノンフィクション作家が原作を書き下ろし、コミックバンチKai(新潮社)で連載されている『教育虐待 ―子供を壊す「教育熱心」な親たち』(原作:石井光太/構成:鈴木マサカズ/作画:ワダユウキ)。今回は、第1話「【ケース1】教育という名の暴力(2)」を掲載する。
【マンガ】「お父さんやお母さんには絶対言わないで!」中学受験でメンタル崩壊した娘の「心の叫び」に胸がギュッとなる…
【マンガ】中学受験で娘をメンタル崩壊に追い込んだ父母の「絶対に言ってはいけない言葉」
石井光太
中学受験ブームをテーマに、ノンフィクション作家が原作を書き下ろし、コミックバンチKai(新潮社)で連載されている『教育虐待 ―子供を壊す「教育熱心」な親たち』(原作:石井光太/構成:鈴木マサカズ/作画:ワダユウキ)。今回は、第1話「【ケース1】教育という名の暴力(1)」を掲載する。
【マンガ】中学受験で娘をメンタル崩壊に追い込んだ父母の「絶対に言ってはいけない言葉」
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