里見清一 内科医 1961年、鳥取県生まれ。本名は、國頭英夫。1986年東京大学医学部卒業。国立がんセンター中央病院内科などを経て、日本赤十字社医療センター内科系統括診療部長。著書に、『医学の勝利が国家を滅ぼす』(新潮社)『死にゆく患者と、どう話すか』(医学書院)『「人生百年」という不幸』(新潮社)などがある。 ベテラン内科医が「間違いなくいい先生」と断言する医者の特徴 里見清一 いい医者とは、最新の治療を提案できる人か、それとも患者に優しい人なのか?実は、もっと意外なところで医者としての差があらわれる。『白い巨塔』の里見脩二を手がかりに、東京大学医学部卒の内科医が、名医の見抜き方を教えてくれた。 2025年10月28日 7:30