フォロー
藤田知也
#19
積水ハウスも騙された「55億円地面師事件」と30社以上を買収した吸血型M&A「ルシアン事件」の接点となった人物とは?
M&Aで会社を買収し、現預金を引き抜く。元社長が負っていた連帯保証も外さず、カネと共に姿をくらます――。だが、トラブルを起こした関係者は逮捕されないままだ。さらに、問題のある買い手企業として注目されたルシアンホールディングスの代表者が、積水ハウスが巻き込まれた東京・五反田の「地面師事件」のすぐ近くにいた人物だったことも明らかになった。新刊『社喰い』(ダイヤモンド社刊)を上梓した片田江康男記者と、『ルポ M&A仲介の罠』の著者で朝日新聞社の藤田知也記者が、取材で見えてきた「罪に問う難しさ」を語る。

#18
「騙されたほうも甘かった」では片付けられない、M&Aトラブルの主犯格「メインバンク」と「仲介会社」の功罪
トラブルに巻き込まれた経営者に対し、「だまされた社長にも責任がある」という声は少なくない。だが、本当にそうだろうか。新刊『社喰い』(ダイヤモンド社刊)で企業買収のダークサイドを描いたダイヤモンド社の片田江康男記者と、『ルポ M&A仲介の罠』(朝日新聞出版刊)でM&A業界の問題点を鋭く指摘した朝日新聞社の藤田知也記者が、中小企業がトラブルに巻き込まれる業界構造の問題点に迫る。

#17
「30代半ばで平均年収1400万円」総合商社より給料が高いM&A仲介業界、でも取材したらトラブルだらけだった「納得の理由」
30代半ばで平均年収1400万円――。総合商社をしのぐほどの高給で知られるM&A仲介業界。その華やかさの裏側では、会社を売却した経営者たちが思わぬトラブルに巻き込まれるケースが相次いでいた。企業買収のダークサイドを描いた新刊『社喰い』(ダイヤモンド社刊)の著者である片田江康男記者と、『ルポ M&A仲介の罠』(朝日新聞出版刊)でM&A仲介の闇を描いた朝日新聞社の藤田知也記者に、業界の「異変」が見えてくるまでを聞いた。

白いポルシェでスウェット出社、法人カードでキャバクラで260万を使って失踪…“悪徳な新社長”を送り込んだM&A仲介業者の末路
後継者がいない。その不安を救うはずだったのが、M&Aという“出口戦略”だった。老舗企業が信金と仲介会社の支援を受けて進めた事業承継――。だが、契約からわずか数カ月後、想定外の事態が起きる。経営者保証、買い手の素性、そして見落とされたリスク。「譲る」つもりだった決断が、なぜ「背負う」苦悩に変わったのか。中小企業を破産へと追い込んだ“M&A仲介の罠”の実態を追う。※本稿は、藤田知也『ルポ M&A仲介の罠』(朝日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。

買った会社を次々と倒産させる“不審な会社”をM&A仲介業者が見過ごすワケ
妻の介護のために、45年続けた会社を手放した75歳の元経営者。「これで肩の荷が下りる」と思った矢先、銀行口座は凍結され、生活のすべてが奪われた。事業承継の手段として広がるM&Aの現場で、いま何が起きているのか。“経営者保証”という見えない鎖に苦しむ老経営者たちの実態に迫る。※本稿は、藤田知也『ルポ M&A仲介の罠』(朝日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。

会社を売ったのに、なぜか借金6000万円の“連帯保証人”のまま…老舗洋菓子店オーナーがハマったM&Aの“恐るべき”罠
コロナ禍で経営が悪化し、会社を手放す決断をした老舗洋菓子店の経営者。M&Aを通じて“新しいスタート”を切るはずだった。しかし、譲渡の裏には、経営者を縛り続ける思いもよらぬ仕組みが潜んでいた。中小企業の事業承継に潜む“見えないリスク”を、現場の証言から追う。※本稿は、藤田知也『ルポ M&A仲介の罠』(朝日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。
