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田中輝美

ローカルジャーナリスト

たなか・てるみ/島根県浜田市生まれ。大阪大学文学部卒。1999年、山陰中央新報社に入社し、ふるさとで働く喜びに目覚める。琉球新報社との合同企画「環(めぐ)りの海―竹島と尖閣」で2013年新聞協会賞を受賞。2014年秋、同社を退職し、フリーのローカルジャーナリストとして、変わらず島根に暮らしながら、地域のニュースを記録、発信している。第11回ロハスデザイン大賞2016ヒト部門大賞受賞。2020年、大阪大学大学院人間科学研究科後期課程修了。博士(人間科学)。一般社団法人・日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)運営委員も務めている。仲間と中国山地編集舎を立ち上げ、100年続ける年鑑『みんなでつくる中国山地』の取り組みも始めた。著書は、『関係人口の社会学』(大阪大学出版会)、『すごいぞ!関西ローカル鉄道物語』(140B)、『みんなでつくる中国山地』(中国山地編集舎)など多数。

地方経済を陰で支える観光客でも移住者でもない「よそ者」の正体
田中輝美
インバウンドで地域を盛り上げようとする動きが全国で広がるなか、それだけでは足りない現実も見えてきた。いま地方経済を陰で支えているのは、居住者でも観光客でもない“よそ者”。彼らは「関係人口」と呼ばれ、観光以上定住未満のかたちで地域を支援している。人口減少が進む日本を救うかもしれない、その新しい関係性とは?※本稿は、ローカルジャーナリストの田中輝美『関係人口の時代「観光以上、定住未満」で地域とつながる』(中央公論新社)の一部を抜粋・編集したものです。
地方経済を陰で支える観光客でも移住者でもない「よそ者」の正体
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