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2016年11月21日公開(2016年11月21日更新)
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ザイ編集部

2017年に「高配当株」で儲ける2つの方法を伝授!
今の株価が割安すぎる「今だけ高配当株」と
成長する「増配で高配当株」を見つけて投資せよ!

日本株で儲けるなら、成長株で大きな値上がり益を狙うのか? それとも高配当株でコツコツ配当収益を稼ぐのか? リスクを避けたい人なら、成長株狙いよりもリスクが低いと言われる高配当株投資が魅力的に見えるかもしれないが、もちろん高配当株もノーリスクというわけではない。配当利回りの高さばかりに目を奪われてしまうと、思わぬ落とし穴が待っていることも多いからだ。そんな落とし穴にはまらない高配当株の選び方をプロが伝授!

配当利回りが高ければいいわけではない!
赤字でも配当を出す「タコ配」企業は絶対避ける

 レクチャーするのは、高配当株投資のプロである楽天証券経済研究所チーフストラテジストの窪田真之さん。窪田さんは、ファンドマネジャー時代に20代で1200億円、最終的には個人で2200億円の運用を担当し、25年間でTOPIXを大幅に上回る実績を達成した真のプロだ。そんな窪田さんに、2017年の正しい高配当株の選び方や今こそが狙い目の割安高配当株の選び方をレクチャーしてもらおう!

 「ファンドマネジャーをしていた頃の話ですが、『組入れ銘柄の1位が銀行』という高配当株投資信託の人気はなかったですね」(窪田さん)

 窪田さんがファンドマネジャーだった当時は、配当利回りが高い、つまり株価が安い株はつまらない株と思われていたそうだ。実際、高配当株は銀行、食品、小売り、大手医薬など地味なジャンルに多い。ITやバイオのようによくわからないけれど大きな成長を感じさせる、投資家をワクワクさせる魅力に乏しいのは確かだ。

 その風向きが変わったのが2008年。長期金利の利回りよりも株の配当利回りが高くなることが常態化して、利回り狙いの株式投資にスポットが当たるようになったのだ。とはいえ、「配当が高ければ高いほどいい」ということにはならない。

 高配当株の中には、株価を上げたい、多くの株主を味方につけたいなど様々な理由で実力(利益)以上の配当を無理して出している企業もある。赤字や利益が配当より少ないのに配当を出しているのが、いわゆる「タコ配」だ。タコ配企業の配当金は続かない確率が高いので絶対に避けるべきだ。

2017年は「成長中の高配当株」か
何らかのリスクで株価下落中の「今だけ高配当株」を狙え!

 では、どんな高配当株がいいのか。ズバリ、売上げや利益がきちんと伸びていながら、株価が安い(だから高配当利回りなのだが)株だ。実はそんな都合のいい株がある。窪田さんが紹介する良品計画(7453)はまさにそんな株だった。

※配当利回りで用いた株価は各決算期の終値(12月末)。16年は10月末日の株価で計算。
拡大画像表示

 今でこそ株価は2万円台だが、2010年8月には2938円と3000円を割っていた。当時の予想配当は110円で、利回りは3.74%もあったのだ。その後、業績をどんどんと伸ばしていき、増配を繰り返したことで、2010年8月当時に買ってまだ持っている人の配当利回りは、なんと今では8%超にもなっている。狙うならこうした「第2の良品計画」だ。

 さらに窪田さんが「成長中の増配株」のほかにおすすめするのが、何らかのリスク要因で株価が下落していて「今だけ高配当株」になっている銘柄だ。これらはリスクが解消されれば業績の改善も見込まれるため、早晩リスクが解消されそうな業種株に注目しよう。

 11月21日発売のダイヤモンド・ザイ1月号は、窪田さんがおすすめの、守りを固めながら成長も緩やかながらしっかりキープしている高配当株の「優等生」たちを紹介している。また「今だけ高配当株」のなかから、窪田さん注目の3大割安業種株を厳選して紹介!

 そのほかダイヤモンド・ザイ1月号は大人気企画の「株主優待ランキング136」特集を掲載している。桐谷さんなど株主優待投資家15名とザイが選んだ株主優待株を大発表。266名様に当たる株主優待品大プレゼントもある!

 さらに別冊付録は「年内勝負!ふるさと納税駆け込み特産品ベスト64」。「まだ間に合う特産品」と「寄附は年内で特産品選びは来年でOKのポイント制自治体の特産品」を2つに分けて大公開。このほか、「上昇目前の3万円株」「読者の保有投信をメッタ斬り!行列のできる投信相談室」「NISA枠を使い切る投信22&株12」「1万円からできるラップ口座」など企画が満載だ。

 2017年の日本株投資は、窪田さんおすすめの銘柄をザイでチェックして、有望な高配当の株を狙い撃ちしよう!

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