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楽天証券が投資信託の積立時の「楽天カード」決済&
積立額の1%分のポイント還元を開始! ポイントの
再投資も可能で、最強の「つみたてNISA」口座が誕生

2018年9月22日公開(2024年4月2日更新)
久保田 正伸
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※2022年9月から「楽天カード」による投資信託の積立購入のポイント付与率が変更になるなど、本記事の内容は現在の情報と異なる部分があります。最新情報は以下の記事を御覧ください。
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 楽天証券は、クレジットカードを使った投信積立時のポイント付与サービスを、2018年10月27日から開始すると発表した。簡単に言うと、投資信託の積立購入で楽天カードを使ったクレジットカード決済が選べ、その際、楽天スーパーポイントが貯まるようになる。

 最近の楽天証券は「ポイント投資」に力を入れており、新しく始まる「楽天カードクレジット決済」によるポイント付与以外にも、楽天スーパーポイントを使ったお得なサービスをいくつも実施している。今回は、新サービスを紹介しつつ、楽天証券の「ポイント投資」サービスを解説していこう。

◆楽天証券⇒詳細情報ページへ
売買手数料(税込) 投資信託 外国株
すべて0円
※手数料コース「ゼロコース」の場合
2567本 米国、中国
、アセアン
【楽天証券のおすすめポイント】
人気のネット証券で、国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料は完全無料(0円)! さらに単元未満株の売買手数料も0円に。株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルと言える。投信積立の際、楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)を使うと0.5〜1%分、楽天キャッシュを使うと0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだ。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が人気。ツール内で日経テレコン(楽天証券版)が利用できるのも大きなメリットだろう。投資信託数がトップクラスで、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、幅広い資産クラスに分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。
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【証券会社おすすめ比較】楽天証券の公式サイトはこちら
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】
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※この表は、2024年11月1日時点の情報に自動更新されているため、記事執筆時の情報とは異なっている場合があります。

毎月5万円を積立投資すると
年間で6000円分の楽天スーパーポイントがもらえる!

 積立投資は、投資初心者はもちろん、中上級者の個人投資家にもおすすめできる投資法だ。今年から「つみたてNISA」がはじまったことで、特に投資信託による積立投資への注目度が上がっている。

 投資信託などを定期的に一定金額で買い続ける積立投資は、「いつ投資をするべきかがわからない」「長期的に資産運用をして老後資金を作りたい」と考える人に向いている投資法だ。投資のタイミングに悩む必要がないので、日中が多忙で投資のために多くの時間を避けない人でも、手間をかけずに投資を続けることができる。

 そんな積立投資をさらにお得にするのが、楽天証券が始める今回の新サービス。投資信託の積立の際に、楽天カードでのクレジット払いを選択すると、毎月の投資信託の購入額の1%分(100円につき1ポイント)が楽天スーパーポイントとして付与される

■「楽天カードクレジット決済」によるポイント付与サービスの詳細
サービス開始日 2018年10月27日(土)設定分から(予定)
サービス内容 楽天証券の投信積立時に「楽天カード」のクレジット払いを選ぶと、1%分の楽天スーパーポイントを付与(100円につき1ポイント)
対象カード 楽天カード、楽天PINKカード、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカード、楽天ANAマイレージクラブカード、楽天銀行カード、楽天カード アカデミー、楽天ブラックカードなど
積立買付金額 100円以上1円単位、月額上限5万円
対象口座 一般口座、特定口座、NISA口座、つみたてNISA口座となる。(ジュニアNISA、未成年口座、法人口座は対象外)

 「楽天カードクレジット決済」の場合、毎月の積立金額は、月額100円から上限5万円まで1円単位で好きな金額を設定可能。もし、毎月5万円分の投資信託を楽天カードクレジット決済で積立すると、毎月500円分、1年間で6000円分の楽天スーパーポイントを貯めることができる

 貯まった楽天スーパーポイントは、1ポイント1円分として、楽天市場での買い物をはじめとした楽天グループのサービスで利用できるほか、ANAマイルに交換することも可能だ。

 なお、投資信託の「楽天カードクレジット決済」による積立は、「NISA」や「つみたてNISA」でも利用できる。

 「つみたてNISA」の積立上限額は年間40万円なので、毎月の積立金額を5万円以内に収めれば、すべて楽天カードのクレジット決済で購入できる。もし「つみたてNISA」の上限いっぱいまで「楽天カードクレジット決済」で積み立てると、現金での積立より1年間で4000円分もお得になる

 「つみたてNISA」を使いながら毎月の上限5万円の枠を最大限活用したい人は、年間40万円を超える分だけ特定口座や一般口座を使って「楽天カードクレジット決済」で積み立てることも可能だ。

楽天カード
還元率 1.0~3.0%
(通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント)
楽天カードの詳細はこちら!
発行元 楽天カード
国際ブランド VISA、Master、JCB、AMEX
年会費 永年無料
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
楽天Edy(還元率0.5%)
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楽天カード公式サイトはこちら
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楽天カード入会で楽天スーパーポイントがもらえるキャンペーン実施中!

楽天証券なら、投資信託を保有しているだけでも
毎月、楽天スーパーポイントが貯まる!

 「楽天カードクレジット決済」でポイントが貯まるのは、購入時の1回だけだ。しかし、楽天銀行と口座連携する「マネーブリッジ」に申し込んだうえで「ハッピープログラム」に無料エントリーすると、投資信託を保有しているだけで、継続的に残高に応じた楽天スーパーポイントをもらうことができる。

■「ハッピープログラム」によるポイント付与サービスの詳細
サービス内容 投資信託や国内株式、外国株式などの金融証券の保有残高に応じて、楽天スーパーポイントを付与
獲得ポイント
(投資信託の場合)
毎月、保有残高10万円ごとに4円分の楽天スーパーポイントを付与。ポイント還元率は最大で年0.048%(保有残高10万円未満の部分は切り捨ててポイント計算されるので、実際のポイント還元率は0.048%より低くなる)
条件 楽天銀行と口座連携する「マネーブリッジ」に申し込んだうえで、「ハッピープログラム」にエントリーする(無料)

 獲得ポイント数は、投資信託の残高10万円ごとに毎月4ポイント。仮に投資信託残高が100万円なら、月に40円分、1年に480円分の楽天スーパーポイントをゲットできる。

 ポイント還元率に直すと最大で年0.048%とそれほど高くはないが、投資信託を保有している限り継続的に貰えるメリットは大きい。仮に、つみたてNISAの期限と同じ20年間保有していた場合、単純計算で最大0.048%か×20年=最大0.96%と、1%近い楽天スーパーポイントが貯まることになる

 毎月ポイントが付与される際に保有残高10万円未満の部分は切り捨てられるので、実際のポイント還元率は年0.048%より低くなるが、ポイントのつかない他の証券会社に比べてお得なことに変わりはないだろう。
 
 楽天証券の「ハッピープログラム」では、投資信託のほか、国内株式や外国株式、個人向け国債などの金融商品でも、保有残高に応じて楽天スーパーポイントが付与されるので、活用したい。

 なお、楽天銀行と口座連携する「マネーブリッジ」は、普通預金金利が大幅にアップするなどいくつものお得な特典がある。楽天証券の口座を持っている人は、楽天銀行の口座も開設して「マネーブリッジ」に申し込んでおいて損はないだろう。

楽天銀行
コンビニATM出金手数料(税込) 振込手数料(税込)
セブン-
イレブン
ローソン ファミリー
マート

(E-net)
ミニストップ
(イオン銀行)
月0~7回まで無料
(※)、以降は220円
月0~7回まで無料(※)、以降は275円 月0~7回まで無料(※)、以降は220円 同行あて:無料
他行あて:月0~3回まで無料
(※) 、以降は168~262円
【楽天銀行のメリット】
「楽天証券」との口座連動サービス「マネーブリッジ」を利用すれば、普通預金金利が0.10%に大幅アップ! しかも​「楽天証券+楽天銀行」の口座は同時開設できるのでお手軽だ。また「ハッピープログラム」に無料エントリーすると、ステージに応じてATM出金手数料が最大で月7回まで無料に!
※「ハッピープログラム」のステージにより決定。
【関連記事】【楽天銀行の金利・手数料・メリットは?】楽天証券との口座連動により普通預金金利が5倍に!振込や口座振替などで「楽天ポイント」も貯まる!
楽天銀行の口座開設はこちら(公式サイト)楽天証券+楽天銀行の同時口座開設はこちら(公式サイト)

貯まった楽天スーパーポイントで投資信託が積立可能に!
使わないポイントは将来への投資に充てよう!

 楽天証券で、お得なサービスはこれだけではない。楽天カードや楽天市場などで貯まった楽天スーパーポイントを投資信託の購入に使うことも可能だ。しかも、これまで楽天スーパーポイントは、投資信託の通常購入(スポット購入)にしか利用できなかったが、2018年9月30日からは積立購入にも使えるようになる

■投信積立でのポイント利用サービスの詳細
サービス開始日 2018年9月30日(日)から
サービス内容 投資信託を積立購入する際、代金の一部またはすべてにポイント(楽天ポイントおよび楽天証券ポイント)を利用できる。積立注文時に利用ポイント利用上限を設定すると、積立購入時にポイントが自動で充当。ポイント残高が不足している場合は、他の決済方法と併用して投資信託を購入する
ポイント利用単位 1ポイント以上、1ポイント単位
対象サービス 投信信託の積立購入
対象口座 一般口座、特定口座、NISA口座、つみたてNISA口座(ジュニアNISA、未成年口座、法人口座は対象外)
対象引落方法 証券口座、楽天カードクレジット決済

 この投信積立でのポイント利用は、「楽天カードクレジット決済」とも併用可能だ。

 例えば、毎月のポイント利用上限を500ポイント、毎月積立額を1万円に設定すると、自動的に500円分を貯まったポイントで支払い、残りの9500円を楽天カードで決済する。この場合、楽天カードのクレジット決済により、新たに95円分の楽天スーパーポイントが貯まることになる。

 なお、自分の保有ポイント数がポイント利用上限に足りなかった月は、自動的に足りない分を楽天カードで決済するので保有ポイントの不足を心配する必要はない。

 つまり、楽天カードや楽天市場でのショッピング、投信積立で貯まったポイントは、そのまま積立代金に充当して再投資することができるのだ。貯まった楽天スーパーポイントをその場で使うのではなく、将来のために“運用”し、その価値を増やすことができるようになったのは、サービスの利便性がアップしたと言えるだろう。

【楽天スーパーポイントでの投信購入についての記事はこちら】
「楽天スーパーポイント」で投資信託を買ってみた! 「楽天カード」で貯めたポイントを「楽天証券」で運用できるので、初心者でも気軽に投資ができる!

積立投資なら、買付手数料のかかる投資信託でも
実質手数料0円で購入できる!

 楽天証券の投資信託本数は、総数が2632本で積立可能な投資信託が2198本、そのうち約半数が買付手数料無料のノーロード投信になっている(2018年9月1日時点)。コストを抑えるためにはノーロード投信を選びたいところだが、中には買付手数料が有料の投資信託を購入したい人もいるだろう。

 しかし、安心して欲しい。楽天証券では、投資信託を積み立てる場合、買付手数料分の楽天スーパーポイントを還元する「買付手数料全額ポイントバック」のサービスがある。つまり、楽天証券で投資信託を積み立てれば、ノーロード投信以外でも実質的に買付手数料は0円になる。

■買付手数料全額ポイントバックの詳細
サービス内容 投信積立の買付手数料(税込)の全額をポイントバック (1ポイント未満は切り捨て
対象ファンド 積立投資の対象投資信託のうち、買付手数料がかかるもの
ポイント付与日 積立約定日の翌営業日

 積立投資ではコストを抑えることは非常に重要なので、この「買付手数料全額ポイントバック」のサービスは、非常にお得と言えるだろう。

楽天証券の「ポイント投資」のメリットは3つ
つみたてNISAでもフル活用しよう!

 楽天証券の「投信積立」で利用できるポイントサービスの内容をおさらいすると、メリットは次の3つだ。

1)投信積立で楽天カードクレジット決済を選ぶと、購入額の1%分の楽天スーパーポイントを付与(2018年10月27日~)。さらに、投資信託の保有残高に応じて、最大で年0.048%の楽天スーパーポイントを付与

2)貯まった楽天スーパーポイントを、投資信託の積立購入に利用できる(2018年9月30日~)

3)買付手数料のかかる投資信託でも、積立購入なら買付手数料分の楽天スーパーポイントが付与され、実質手数料が無料に

 つまり、楽天証券の「ポイント投資」サービスは、「コストを抑えながら(買付手数料ポイント還元)」「買付時に特典があり(ポイント付与)」「ポイントを投資資金に回すことで有効活用できる(ポイント利用)」ことができる。

 しかも、2018年9月から、「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」に、「楽天証券でのポイント投資利用で+1倍」が追加された。楽天証券で「楽天スーパーポイント投資」に設定し、月1回500円以上のポイント投資をすると、楽天市場での買い物時に+1倍の楽天スーパーポイントが獲得できるのだ。

【SPUについての詳細記事はこちら】
「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」に、「楽天証券でのポイント投資利用で+1倍」が追加! 楽天市場で、最大15倍の楽天ポイントを獲得可能に!

 楽天証券の「ポイント投資」をぜひ活用したい欲しいのが、つみたてNISAだ。楽天証券は、つみたてNISA対象の全投資信託155本中143本を扱っており、取扱数では証券会社の中でもトップクラス。さらに、投資信託の積立購入&保有のダブルでポイントが貯まることを考えると、もはや楽天証券は「最強のつみたてNISA口座」と言っても良いだろう。

 投資信託の運用がより一層お得になる楽天証券「ポイント投資」サービスを、投資術のひとつとしてぜひ活用しよう。

【楽天証券の「ポイント投資」についての別記事はこちら】
楽天スーパーポイントで投資する最大のメリットは、ポイントの貯めやすさと投資できる投資信託の多さ! 楽天カードでポイントをザクザク貯める方法も紹介!
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株式売買手数料(税込) 投資信託 外国株
1約定ごと 1日定額
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国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。
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すべて0円
※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合
2554本
米国、中国、
韓国、ロシア
、アセアン
【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップPTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。
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0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1885本
米国
【松井証券のおすすめポイント】
1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。
※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。
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1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
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99円 115円 275円 550円/日 1764本
米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。
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【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】
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◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1839本
米国
【auカブコム証券のおすすめポイント】
MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 
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(CFD)
【GMOクリック証券のおすすめポイント】
1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
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1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/ 36本
(米国株CFD)
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】
以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

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