サラリーマンが知るべきお金の教養
2013年8月20日公開(2013年9月15日更新)
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著者・コラム紹介

サラリーマンが知るべきお金の教養

◆周ちゃん:

大企業のデキリーマン。大学の専攻は経済ながら業務では広告予算の管理くらいしかお金に関する仕事はしていない。
仕事も遊びも全力投球。ここのところ財テクに関しても興味津々。金融の専門でないからこそ、普遍的な疑問を入り口にその解決を探していく。仕事柄、人脈や情報源が広く、消費者の行動特性をつかむのが得意。妻と子の3人で都内に一軒家を建て暮らしている。
 

◆えーちゃん:

資産運用・ファイナンスに詳しい公認会計士。大手監査法人での経験を経て、独立。
長期志向での資産運用については個人投資家として豊富な経験と実績を持つ。現在、ファイナンス専門の社会人大学院にも在籍中。「資産運用こそ最高のホビー」と語る。ASKというハンドルネームでブログ「マネーの知恵(仮)」を運営。

えーちゃん&周ちゃん

NISAの口座開設はギリギリまで待て!って本当?サラリーマンとNISA 第2話

1

学生時代からの親友である、大企業のバリバリ広告マン「周ちゃん」と、キレキレ公認会計士「えーちゃん」が飲み屋で何やら話をしている。今回は最近話題のNISA口座について。TVCMなどがバンバン流れているけど、本当のところはどう使ったらいいのか、話は盛り上がっている…。


[前回までの記事]
確定拠出年金について考える

●第1話 資産運用とアベノミクスについてまずは考えてみた
●第2話 そもそも確定拠出年金ってなに?
●第3話 「日本の年金制度について知らないと!」
●第4話 確定拠出年金は「想定利回り」が大事!
●第5話 税制優遇を利用して資産運用の練習をしよう!

サラリーマンとNISA
●第1話 いちばん分かりやすいサラリーマンのためのNISA講座
 


前回、最大5年間って話があったけど、その2014年度の口座が2018年になって終わるとどうなるの?

2018年が終わった時の時価で通常の口座である課税口座(*注)に振り替えられるよ。  2014年度の100万円が2018年度に150万円になってるとしたら、キャピタルゲインの50万円について税金は取られず、150万円で買ったものとして通常の口座に移される。100万円が50万円になっちゃった時は50万円で移されるけど、その場合、50万円の損失は計上できず、通常の口座でのキャピタルゲインにぶつけるとかは出来ないから注意ね
 あと、150万円になった場合、NISAの年限の範囲内では、例えばこの場合だったら、2018年度のNISA口座に100万円分の枠の範囲内ではそのまま移せるよ。50万円分はその時点を取得価額にして通常の口座での取り扱いになっちゃうけどね。

(*注)NISA用の口座と区分するため、現在使用されている特定口座や一般口座といった通常の口座は「課税口座」と呼ばれる。ここでは、分かりやすいように「通常の口座」という良い方をしている。

 

いっこ質問! その2018年に税金が取られないで課税口座に移った150万円も、その後に出た利益の分には課税されるんでしょ? だったら課税口座に移さずに2018年が終わるタイミングで決済しちゃったほうがいいんじゃないの?

結局それは同じことだよ。課税されずに150万円で通常の課税口座に移すってことは、2018年末に一度決済してキャピタルゲイン非課税で受け取って、それを全額元手に課税口座で同じ銘柄を買い直したことと同じでしょ? だから結果としては2018年末に課税口座に移されても非課税の恩恵は受けていると。

ははーん。大体分かったよ。まあ、管理とか細かいところはちょっと面倒そうだけど、税金が掛からないなら使わない手はないね!
 えーちゃんはNISA口座は作る予定なの?

そうだねえ。まだどうするか決めてないけど、どこかでNISA口座を作って、とりあえずやると思うよ。

金額の上限を上げたり、年数の制限もなくしてほしい

 個人的には、年間100万円とか5年間とかセコいこと言わずに、上限金額をもっと上げるとか、もしくは、せめて一度に500万を上限に運用出来るようにするとかして欲しいし、5年間という年限の設定をすることの意味が分からないけどね。制度自体も2014年度から10年間という時限付きだしね
 金融庁としては、様子をみて盛り上がったら恒久化も検討するというご意向らしいけど。
 まあ、自分としては、キャピタルゲインの税率が上がる方がはるかにイタいけどねえ

だよね。バーターだって言ってたけどそんなバランスの悪いバーターはビジネスの世界じゃ許されないよ(笑)
 まぁ案内が来ている証券会社に片っ端からNISA口座作っちゃえば、実質年間何百万円も投資できるわけだよな。どこで口座を作るのが得とかあるのかな?

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順位
銀行名 <商品名>
実質金利
(費用等含む)
表面金利
(費用等除く)
保証料
(税込)
事務手数料
(税込)
1位
◆りそな銀行 <WEB限定借換ローン(当初型)10年固定>
0.670%
0.500%
0円
借入額×2.16%+3.24万円
【りそな銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
大手銀行の一角で住宅ローンの獲得に積極的。特に借り換えに力を入れており、10年固定金利は実質金利でも非常に金利が低い。WEB限定商品は他の商品と諸経費が違って割高だが、それでも競争力がある。オプションとして、16の特定状態・所定の要介護状態を保障する新しいタイプの団体信用生命保険を提供している
2位
◆みずほ銀行 <最後まで変わらずおトク!(ネット) 10年固定>
0.845%
0.825%
借入額×2.06% ※1
3.24万円
【みずほ銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
3大メガバンクの一つで全国に支店があるほか、ネット住宅ローンをラインナップする。オプションである「8大疾病補償プラス」は、保険料が安く、途中解約可能で使い勝手がいい。返済期間は変えずに、一定期間返済額を増減額したり、借り入れ期間を延長したりできる「ライフステージ応援プラン」も用意する
3位
◆イオン銀行 <[期間限定]特別金利プラン 10年固定>
0.859%
0.590%
0円
借入額×2.16%
【イオン銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
イオンでの買い物が5年間、5%オフになる(年間90万円まで)ので、合計で最大22.5万円分のメリットがある。固定期間終了後の金利優遇幅が大きく、実質金利では上位に顔を出す。売買契約金額・工事請負契約金額の105%まで借りられるので、諸経費やリフォーム費用も住宅ローンと一緒に、低い金利で借りられる
イオン銀行の住宅ローンのの公式サイトはこちら
【関連記事】[イオン銀行の住宅ローンの金利・手数料は?]契約後5年間はイオングループでの買い物5%OFF!8大疾病に2つのガンを追加できる充実の保障特約も
4位
◆カブドットコム証券 <三菱東京UFJネット住宅ローン 10年固定>
0.867%
0.600%
0円
借入額×2.16%
【カブドットコム証券の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
同じグループである三菱東京UFJ銀行のカブドットコム証券専用住宅ローンを販売する。ネット専用商品ならではの低金利を実現しており、固定期間終了後の金利優遇幅も大きめなので、実質金利は低い。事前審査から契約まで窓口に行く手間がないのは便利だ。金利タイプは少なめ
カブドットコム証券の住宅ローンのの公式サイトはこちら
【関連記事】[カブドットコム証券の住宅ローンの金利・手数料は?]三菱東京UFJ銀行の住宅ローンを低金利で提供!契約まで来店不要で、保証料・一部繰上返済が無料
5位
◆楽天銀行 <変動金利(固定特約付き)10年固定>
0.870%
1.095%
0円
32.4万円
【楽天銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
金利、諸経費が安いだけでなく、固定金利期間終了後に適用される金利も安めで、実質金利で見て競争力が高い。事務手数料は一律32万4000円であり、他のネット銀行の多くが採用する2.16%に比べて安い。また、事前審査の結果は最短で翌日、本審査は3~4日で回答する。店舗に行かず契約が可能
6位
◆ソニー銀行 <住宅ローン 10年固定>
0.882%
0.898%
0円
4.32万円
【ソニー銀行の住宅ローンのメリット・おすすめポイント】
手数料が4.32万円と安い「通常の住宅ローン」は全期間固定と一定期間固定の商品に強みがあり、借り入れ時の金利が低いだけでなく、固定期間終了後の金利も低めに設定されている。全期間固定(20年超)なら、こちらを選ぼう。もう一つの商品である「変動セレクトローン」は変動金利向けの商品で、表面金利の低さはトップクラスだが、手数料は借入額の2.16%かかる
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【関連記事】[ソニー銀行の住宅ローンの金利・手数料は?]業界トップクラスの低金利や安い諸経費が人気!来店不要で迅速な対応が売りで、対面相談も可能!

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