ダイヤモンドZAi最新記事
2014年10月20日公開(2016年1月13日更新)
バックナンバー

「ダイヤモンドZAi最新記事」

著者・コラム紹介

ダイヤモンドZAi最新記事

2017年1月号の『ダイヤモンド・ザイ』

【2016年11月21日(月)発売の最新号!】ザイ編集部発! めちゃくちゃ売れているマネー誌『ダイヤモンド・ザイ』より、よりすぐりの記事を公開。株、投信、FX、節約、先物などなど、マネーに関わる最新の情報が続々登場!最新号のご購入はコチラ

【最大30%OFF!】今だけお得な『定期購読』のご案内!

「ザイクラブ・アンケート」はこちら!

ザイ編集部

高配当を10年以上続ける余力がある株を
株価下落の今買えば利回り4%超が狙える!

高配当株を選ぶ際に重要なのはとにかく減配のリスクが小さいということ。長期で高利回りを得たいならなおさらだ。しかも今は高配当株を買う絶好のタイミング。相場全体の下落により利回りがアップしているからだ。今回は、10万円台以下で買える様々タイプの高配当株を一挙に掲載しているダイヤモンド・ザイ12月号(10月21日発売)からピックアップした銘柄とあわせて紹介しよう。

「利益剰余金」をチェックすれば
企業の本当の「配当の力」がわかる

 高配当株選びのポイントは、買った時点の配当を長期で続けることができるかどうかだ。安定した配当を続ける企業を選ぶコツを、亜細亜大学の名誉教授で公認会計士の碓氷悟史さんは次のように指摘する。

 「長期的に利益を積み重ねてきた実績があるかどうか。これこそが本当に長期で高配当を続ける株を見極めるカギとなります」

 その判断材料として、碓氷さんが挙げるのが「利益剰余金」だ。聞きなれない言葉だが、決算短信の連結貸借対照表の「純資産の部」にその記載がある。

企業の配当力は利益の蓄積をチェック!方法

 これは、企業が稼いだ利益(当期純利益)のうち、企業内部に蓄積された金額のこと。いわば過去の業績の成果を示すもので、この額が多いほど、その企業が順調に売り上げを伸ばし、長期的に安定して利益を蓄積してきた証となる。さらに利益剰余金は配当を支払う原資となるため、企業が配当を支払う力を測るものさしにもなるわけだ。

 ただし、会社の規模によってこの額は左右されるため、実際の配当力を測る際には利益剰余金を総資産で割った、碓氷さんが言うところの「長期収益力」を見る。この水準が50~60%に達していれば合格ライン。

 「利益の蓄積が総資産の50~60%以上を占める企業なら、無借金経営かそれに近い安定経営を継続していくことが可能です。つまり、配当の原資となる利益の蓄積力が高い企業と判断できます」(碓氷さん)

 2つ目の条件として碓氷さんが挙げるのが「本業で稼ぐ力を示す売上高営業利益率が8%以上あること」。この水準を超えれば、利益を稼ぐ力がしっかりしているということになる重要なポイントだ。

配当利回りが約4%の中から
配当が継続できる株を選抜した!

 では、具体的にはどんな株がオススメなのか。ここでは、利益剰余金を実質的な発行済み株数で割った「1株当たり利益剰余金」を1株配当額で割った「配当可能年数」が10年以上のものから、碓氷さんオススメの高配当株を挙げてもらった。

 利回り4%超の高配当株なら、10年で40%の利益が狙える。利回りが約4%と高いものから、配当を長期間維持できる可能性が高い株の代表が藤商事(6257)。藤商事は07年の上場以来、減配することなく、配当維持か増配を続けており、配当可能年数も32年と長い。

 同様に駅探(3646)も高利回りで自己資本比率が高く財務内容も良好。配当可能年数も29年と長い。

利回り約4%を10年以上維持できる高配当株の藤商事(6257)の最新株価チャートはこちら(SBI証券のチャート画面に遷移します)*画像をクリックすると最新の株価チャートがご覧になれます。
利回り約4%を10年以上維持できる高配当株の駅探(3646)の最新株価チャートはこちら(SBI証券のチャート画面に遷移します)*画像をクリックすると最新の株価チャートがご覧になれます。

 

連続増配や増配期待大の株に加え
堅実な利回りで安定した株も選抜!

 次に紹介するのは増配の期待が高い銘柄だ。

朝日ネット(3834)は06年12月に上場して以来、今期で8期連続の増配の見込み。今期の配当額予想は18円で、来期は19円に引き上げる可能性が高く、来期予想ベースでは利回りは3.8%に。

 もう1銘柄のSHOEI(7839)は、配当性向(利益のうち配当に回す比率)50%をメドとしており、業績好調で7月末に大幅な上方修正をしたが、通期予想に対して進捗率が高く、さらなる上方修正で増配となる可能性が高い。

利回り2.8%以上で増配の期待が高い高配当株の朝日ネット(3646)の最新株価チャートはこちら(SBI証券のチャート画面に遷移します)*画像をクリックすると最新の株価チャートがご覧になれます。
利回り2.8%以上で増配の期待が高い高配当株のSHOEI(7839)の最新株価チャートはこちら(SBI証券のチャート画面に遷移します)*画像をクリックすると最新の株価チャートがご覧になれます。

 最後に、利回りは2.4~2.8%と多少低いが、配当可能年数が30年以上の株を2銘柄ピックアップした。とにかく、安定して配当を受け取りたい人にオススメの銘柄だ。

ソフト99コーポレーション(4464)は、なんと配当可能年数が社名と同じ99年。利益も安定していることから、今後も増配が続く可能性が高い。PBRが0.3倍台と非常に下値リスクが小さい点も魅力だ。

 また、エイジス(4659)は08年3月期から45円配当を維持しており、その前は増配が続いていたので10年以上も減配していないのだ。

利回り2.8%以上で増配の期待が高い高配当株のソフト99コーポレーション(4464)の最新株価チャートはこちら(SBI証券のチャート画面に遷移します)*画像をクリックすると最新の株価チャートがご覧になれます。
利回り2.8%以上で増配の期待が高い高配当株のエイジス(4659)の最新株価チャートはこちら(SBI証券のチャート画面に遷移します)*画像をクリックすると最新の株価チャートがご覧になれます。


 高配当株満載のダイヤモンド・ザイ12月号からピックアップした6銘柄をまずは吟味してみてはいかがだろうか。
 

株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券!最新情報はコチラ!
ネット証券口座人気ランキングはコチラ!
NISA口座を徹底比較!はコチラ
株主優待おすすめ情報はコチラ!
株主優待名人・桐谷さんの株主優待情報はコチラ!
【2016年12月2日時点】
【証券会社おすすめ比較】
 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ!
株式売買手数料(税抜) 投資信託 外国株
1約定ごと 1日定額
10万円 30万円 50万円 100万円
◆楽天証券⇒詳細情報ページへ
139円 272円 270円 858円/日 2288本
米国、中国
、アセアン
【おすすめポイント】
2016年5月からスタートした「超割コース」は、手数料が低水準のうえ、手数料の1〜3%をポイント還元! さらに、投資信託を持っているだけでポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まったポイントは、楽天スーパーポイントやJALマイルに交換可能だ。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経新聞の記事も無料で読むことができる。さらに、投資信託数が2000本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。
【関連記事】
◆楽天証券おすすめのポイントはココだ!~使いやすいトレードツール「MARKETSPEED」がおすすめ!
◆【楽天証券の株アプリ/iSPEEDを徹底研究!】ログインなしでも利用可能。個別銘柄情報が見やすい!
【証券会社おすすめ比較】売買手数料ランキング(1約定ごと)・楽天証券の公式サイトはこちら
◆松井証券⇒詳細情報ページへ
0円 300円 500円 1000円/日 90本
【おすすめポイント】
最大のメリットは、なんといっても1日の約定金額の合計が10万円以下であれば売買手数料が無料という点。資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。さらに、2016年度JCSI(日本版顧客満足度指数)調査で、証券業種の第1位を獲得! その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料になる「一日信用取引」、手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。
※1日定額制の場合
【関連記事】
◆【松井証券のおすすめポイントは?】10万円以下の株取引は手数料0円!その他無料サービスと個性派投資情報も満載
◆「株初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこ?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社!
【証券会社おすすめ比較】売買手数料ランキング(1約定ごと)・松井証券の公式サイトはこちら
◆カブドットコム証券⇒詳細情報ページへ
90円 250円 250円
1017本
【おすすめポイント】
三菱UFJフィナンシャル・グループのネット証券。口座開設を申込後、最短で翌日から取引可能なので、思い立ったらすぐに株式投資を始められる。逆指値やトレーリングストップなど自動売買機能に力を入れており、リスクを抑えつつ利益追求が目指せるため、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家にピッタリ! 一方、板発注機能装備のトレードツール「kabuステーション」は、その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」を備え、デイトレードに便利。手数料無料の「フリーETF」も魅力。投資信託の積立は最低500円からできるので、投資初心者にもおすすめだ。
【関連記事】
◆【カブドットコム証券おすすめのポイントは?】無料の「フリーETF」や 最強銘柄選びツールの賢い使い方とは?
◆IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の50~100倍も割当がある主幹事と主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣!
【証券会社おすすめ比較】売買手数料ランキング(1約定ごと)・カブドットコム証券の公式サイトはこちら
1約定ごと 1日定額 投資信託 外国株
10万円 30万円 50万円 100万円
◆GMOクリック証券⇒詳細情報ページへ
88円 241円 241円 797円/日

(CFD)
【おすすめポイント】
売買手数料の安さはネット証券でも最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、先物・オプション、FXのほか、CFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引ができ、投資信託を除けば、この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFD、FXも活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
【関連記事】
◆【GMOクリック証券のおすすめポイントは?】コストが激安な上にツール、投資情報も充実、5大ネット証券に次ぐ大手ネット証券に成長!
◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流!
【証券会社おすすめ比較】売買手数料ランキング(1約定ごと)・GMOクリック証券の公式サイトはこちら
◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
100円 250円 450円 2500円/日 955本
米国、中国
【おすすめポイント】
1注文30万円までなら手数料の安さはトップクラス。小型株中心に売買する人には、魅力的な値段設定と言える。米国株も最低手数料5ドル(税抜)から買えるので、非常にお手軽だ。多彩な注文方法や板発注が可能な高機能無料ツール「新マネックストレーダー」など、トレードに役立つツールもそろっている。中でも、日本株、米国株、先物取引についてロボットの投資判断を日々配信する「マネックスシグナル」は、スイングトレードのときに参考にしたい。
【関連記事】
◆【マネックス証券おすすめのポイントは?】日本株手数料の低さ、ユニークな投資ツールが充実!
【証券会社おすすめ比較】売買手数料ランキング(1約定ごと)・マネックス証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券⇒詳細情報ページへ
139円 272円 270円 762円/日 2371本
米国、中国、
韓国、ロシア
、アセアン
【おすすめポイント】
ネット証券最大手。手頃な手数料はもちろん、痒いところに手が届くような豊富なサービスにも注目したい。投資信託の数は2000本超でダントツ。IPOの取扱い数は、大手証券会社を抜いてトップPTS取引(私設取引システム)も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は、米国、中国、ロシアのほか、アセアン株式も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株は、2016年7月の値下げにより手数料が最低5ドルから取引可能になった。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。
「2016年 オリコン日本顧客満足度ランキング ネット証券」では、10度目の1位を獲得
【関連記事】
◆【SBI証券のおすすめポイントは?】IPOの多さ&夜間取引、銀行との連携など独自サービスも充実!
◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社!
【証券会社おすすめ比較】売買手数料ランキング(1約定ごと)・SBI証券の公式サイトはこちら
※2016年12月2日時点の情報です。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。ランキングは、1約定ごと(10万円)の売買手数料を基準に作成。

 

手数料の安さ、外国株や投資信託の豊富さに加え、
口座開設すれば利用できる「日経テレコン」で
日経新聞の無料購読も可能!⇒関連記事はこちら

ザイ・オンラインおすすめのネット証券会社!楽天証券の公式サイトはこちら

 

日経新聞が無料で購読可能! NISAの手数料が最安! 口座開設の早さはピカイチ!
楽天証券
楽天証券
手数料の安さ、ツールの
使いやすさが魅力!
マネックスの口座開設はこちら!
マネックス証券
日本株も海外株もNISAの手数料が無料
カブドットコム証券証券の口座開設はこちら!
カブドットコム
証券

最短翌日に取引可能な
スピード口座開設も!
取引ツールで日経新聞が無料で読めるメリット大!関連記事 NISAの手数料の安さがピカイチで商品も充実!関連記事 口座開設が早いだけでなく手数料も最安レベル!関連記事
Special topics pr

Apple Pay対応のクレジットカードで選ぶ! Apple Payに登録して得する高還元率カードはコレ! [クレジットカード・オブ・ザ・イヤー2016]2人の専門家が最優秀クレジットカードを決定! 2016年版、クレジットカードのおすすめはコレ! その 【株主優待】最新の株主優待情報更新中! おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ランキング
1カ月
1週間
24時間
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

17年の日本株講座
株主優待ベスト136
注目ふるさと納税64

1月号11月21日発売
定価730円(税込)
◆購入はコチラ!

Amazonで「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!

【266名様に当たる!株主優待品大プレゼント】
特大付録ふるさと納税駆け込み特産品64
2017年儲けるため日本株講座
・発表!高配当株超成長株の本命株ベスト20
・権利確定月別!株主優待ランキング136!
最高16%超優待&配当利回りベスト30
10万円以下も42!少額で買える優待株30
桐谷さんほか優待投資家15の優待満喫生活
少額でも勝てる本格上昇目前3万円株10
・読者の保有投信&ポートフォリオ激辛診断
NISAの枠を使い切るベスト投信22&株12
・トランプでどうなる米国株&買いの8銘柄
・今後3カ月間日本株&為替の透視図
・勝谷誠彦の1000万円株投資日記
AKB48 in NISA株&投信ファイト
・マンガ「恋する株式相場!」
・マンガ・「60~65歳の年金空白期の埋め方」
付録「1万円からできるラップ口座大解剖」

「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!

>>「最新号蔵出し記事」はこちら!

>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

おすすめクレジットカード!ANAカードでマイルを貯める裏ワザとは? 堀江貴文や橘玲など人気の著者のメルマガ配信開始! クレジットカードに関するクチコミ情報大募集中!