飲料に含まれる糖質の量は
「炭水化物」の成分表示でわかる

 飲料に含まれる糖質の量は、成分表示を見て「炭水化物」に注目しましょう。

 炭水化物は糖質と食物繊維の合計ですが、清涼飲料水には、食物繊維はほとんど含まれていないことが多いので炭水化物の量を糖質の量として考えてください。

健康的というイメージとは遠い
フレーバーウォーター

 最近、フレーバーウォーターが人気を集めています。天然水の使用が謳われる商品が多く、透明なのに桃やミカンの味がして、オシャレや健康的というイメージがあります。

 でも実は驚くほど多くの糖質が含まれていることをご存じでしょうか?

 フレーバーウォーターは、香りや味がついていて飲みやすいのでゴクゴク飲んでしまいそうですが、1本あたりのカロリーは約100kcal前後、糖分も30g前後と多く含まれています。健康的なイメージの今までにない飲料ですが、水ではなくジュースとして認識し、飲み過ぎには注意しましょう。

飲めないほどの甘さを
酸っぱい味で隠している

 商品の栄養成分表示は100mlあたりの数値であることが多いので実際の糖質(炭水化物)の量を計算してみましょう。

 例えば500mlの清涼飲料水の100mlあたりの炭水化物が10gと表示してあれば10g×5で50gの糖質(炭水化物)が含まれていることになります。

 ティースプーンに軽く1杯が約5gなので、前出のエナジードリンクはティースプーン約6杯分。フレーバーウォーターにはティースプーン約5杯分の糖質が含まれていることになります。