最後に

 今回のエクセルを分かりやすくするポイントは、以下の通り。

(1)どこになにがあるか、入力項目を整理する(1列に並べる)
(2)項目は大項目でまとめて、さらに番号を振る
(3)不必要な枠線、罫線は引かないと、スッキリ見える
(4)サンプルを記載する

 今回の修正はあくまでエクセルを分かりやすくするという目的を前提に行いました。もちろん、データの加工、印刷・手書き入力など、用途に合わせてエクセルのあるべきフォーマットも変わっていきますので、その点ご留意くださいませ。

 なお、この記事に関するお問い合わせはこちらまでお願いします。
エクセルセミナー.jp http://excel-seminar.jp/