インフィニティQXスポーツ・インスピレーションはミッドサイズSUVのコンセプト

 日産自動車の高級ラインであるインフィニティは可変圧縮比エンジン「V-CT」を展示して話題を集めた。

 走行中にシリンダー内の混合気の圧縮比を8~14の間で変化させるという技術を実用化。加速時や高速走行時の圧縮比を最適に制御、異常燃焼を抑えて燃費の向上と、パワーとの両立を達成したという画期的なエンジンである。それを搭載すると言われているQXスポーツ・インスピレーション(現段階ではコンセプトモデル)も目立っていた。

レクサスLC500のスピンドルグリルは迫力満点

 最後になったが、おおいに注目されるのが2017年発売予定のレクサスの大型クーペ、LC500だ。

 流れるようなラインと大きく膨らんだフェンダーとがうまくバランスしたボディを持ついっぽう、467馬力の5リッターV8エンジンで走りも欧米のプレミアムクーペとおなじ土俵で勝負するのに充分かそれ以上だろう。同時に3.5リッターV6に2つのモーターと有段ギアの変速機を組み合わせたパワフルなハイブリッドシステムを持つLC500hもラインナップに加えられる。