下がったら、さらにもう3分の1の資金を投入する
もし、予想が当たって株価が上昇したなら、利益が出る株価になったところ売ればその分の利益が得られます。
一方で、もし予想が外れて株価が下がったならば、さらなるチャンス到来です。
下がったタイミングで、もう3分の1の30万円を投資して買い増すのです。
下がったタイミングで買うわけですから、現物株で投資している場合なら、保有株の平均の買い値がそれだけ低く下がります。
もし、そこからさらに下がったらどうするか?
もちろん、今後の株価の読みにもよりますが、私の場合は、さらにもう3分の1の30万円を投資して買うことが多いです。
このように分割して買うことで、より有利な相場運びができるようになるわけです。
もしくは、私のように証券口座を3つ持って、それぞれ別の証券口座で同じ銘柄を3分割して買うという手もあります。
そうすれば、別々のうねりを、現物株で取れるようになります。