SIMカードは標準、マイクロ、ナノの3サイズがあり、利用する端末によって形状が異なるため、SIMフリースマホの機種を間違えると利用できない。また、機種も安い物を選ぶと使い勝手があまり良くない。料金プランもデータ通信が基本で、音声通話がオプションになっており、データの容量や通話の利用頻度等によってプランを選ばなければならない。こうした事情を踏まえ、スマホ初心者にとっては格安スマホを選ぶにはハードルが高いと感じる人が少なくないだろう。

シンプルな商品設計と
充実サポート体制が万全

 NifMoは、ユーザーの悩みや不満に応えようと、サービスに注力している。運営するニフティによれば、「格安スマホに興味があるが、よくわからない方、乗り換えに不安を持たれている方、家庭の通信費・固定費を抑えたいと思っている方を対象にわかりやすいシンプルな商品設計を行い、安心できるサポート体制を用意しています」と言う。

   その一例として、NifMoでは対面のサポートサービス「NifMo訪問レクチャー」をオプションサービス行っている。月額480円(税抜)で利用できる同サービスは、24ヵ月以内であれば、初回に限りスタッフがユーザー宅に訪問して、端末の接続・設定などの基本操作説明が60分まで追加料金なしで利用できるというサービス。

 また、同じくオプションサービスの「@niftyまかせて365」では、月額500円(税抜)で、PCのウィルス感染の検知や駆除などの相談から、スマホやパソコン画面を共有しながら、トラブルの解決や使い方を案内するリモートサポートなども実施している。

 さらに、前述のコメントにあったように、多彩な割引サービスもNifMoが支持される要因の1つだ。「バリュープログラム」という独自の還元サービスがあり、ユーザーがネットのアンケート調査に回答したり、ネットショッピングをしたり、アプリのダウンロードを行ったりすることでポイントが貯まり、月額利用料金の割引に利用できる。