講演やセミナーで壇上に立つのは光沢のパキッとしたネクタイ

講演会に招かれて、壇上でトークをすることになった。大勢の人の前でセミナーの講師として、話をしなければいけなくなった。

大変多くの人数の前に立つ場合は、思い切って目立つネクタイを選びましょう。
赤や青の、原色に近い色がいいでしょう。
また、ストライプの色も、地の色と全く違う、強くはっきりしたコントラストのものを選ぶこと。
光沢のあるものだとよりよいでしょう。

採用面接でのネクタイは、何色が正解?

赤い場合は情熱を、青い場合は冷静さを表します。

壇上にいる人は、特に大きな会場では遠くから見えにくいので、遠くからでも、はっきり見える色にしたほうがいいのです。
ぼんやりした色だと、ぼやけてしまって、映りがよくありません。

また、ピンクなどの薄い色は、照明で色が飛んでしまうことも少なくありません。
それこそ、ネクタイだけでギョッとするくらいの色柄のほうが、会場映えしますし、堂々と自信のある雰囲気を醸し出せます。