なぜ、語学は
教科書では習得できないのか?
語学は、残念ながら、教科書では習得できない仕組みなのです。
教科書の“外”にしか語学習得の道はありません。
そこはどんな世界かというと、政治、経済、金融、テック、ハイカルチャー、サブカルチャー、世界の隅々の日常、異文化衝突、LGBT(女性同性愛者:Lesbian、男性同性愛者:Gay、両性愛者:Bisexual、トランスジェンダー:Transgender)を含む男女の世界、ニュースから友達同士のチャットまで、何もかもが混在して流れていて、それがすべて英語で行われている世界です。
そこに入っていけるかいけないか、入っていかないかいくのか、それがすべて。
入っていかないことには、何の情報も取れませんし、そのサークルに仲間入りもできません。
動いていない教科書と、常に流動する外の世界は大きく違います。
しかし、そんな世界もいったん入ってしまうと、あとは流れに乗るだけ。
英語で情報もどんどんキャッチできるし、英語で話す友人、知人も増えます。英語で仕事もできます(文化資本・経済資本・社会関係資本のレベルにより触れられる世界に差はあるにせよ)。
では、どうやったら、親はかわいいわが子を「こっぱずかしい公開告白大会in English」から救い出し、英語が常にフローするグローバル世界に投入させる準備ができるのでしょうか。