2006年=22位
 2007年=17位
 2008年=46位
 2009年=3位
 2010年=6位
 2011年=8位
 
 2012年=5位
 2013年=27位
 2014年=86位
 2015年=77位
 2016年=67位
 2007年5月末現在=93位

 挑戦当初は慣れない環境に戸惑いながらも、そこそこの成績を収め、ランクアップを目指した。4年目にはその努力が報われ、ランキングトップ10入りする。その位置を2012年まで維持したが、会見で明かしたようにモチベーションが保てなくなり、そこに自身のプレーの変調が加わり成績は下降。そして2014年からは翌年のツアー出場がかかるシード権(80位まで)を獲れるかどうかのところまで落ち込んでしまった。

 このようなケースは、プロゴルフ界ではよくあることだ。技術だけでなく、メンタルが重要なスポーツだからだろう。

タイガーも中嶋常幸も大スランプに
幅広い年代と戦う厳しい世界

 見違えるほど落ち込んでしまった代表例はタイガー・ウッズだ。1997年から2013年までの17年間で10度、米男子ツアーの賞金王に輝いている伝説的名選手。生涯獲得賞金が1億ドルを超えている。とくに2000年から2002年までの3年間は手がつけられないほど強く、メジャーを含めてすべての大会を勝つほどの勢いがあった。しかし、2009年に起きた不倫スキャンダルと、それに伴う交通事故をきっかけに低迷。一度復活し、2013年には再び賞金王になったが、2014年以降は100位以下が続いており、かつての栄光が嘘のような不振に喘いでいる。