現在:今年日本デビューしたニュー・パナメーラの効率性を象徴するモデルとなる、『パナメーラ4 E-ハイブリッド スポーツツ-リスモ』。

 

 もちろん大事なことはエコ。だが、ポルシェでは単なる燃費向上のためだけではなく、ある種パワーブーストとしての役割を持つPHEVなどだ。随一のスポーツカー・メーカーも、今やSUVもセダンも製造するが、そのすべてはやはりスポーツカーなのである。

 今後、恐らくはカーシェアリングの拡大や自動運転などの技術で、効率的利用だけを重視した傾向が加速し、個性を必要としない、単なるコミューターとなる部分は否めず、2030年にはオーナーカーのマーケットは約半分になると言われている。

 

過去:1954年から販売された『356スピードスター』。北米に向けて作られたが欧州でもヒット、ポルシェのエポックとなるモデルの一つ。

 

 ポルシェでも、日本国内では、今後10年でEVシェアが内燃機モデルのシェアを上回るだろうと予測する。だからEV+PHEVの販売シェアを二桁まで増加させ、主力モデルの電動化も計り、EV+PHEV販売比率40%以上をターゲットとして設定している。

 最後に宣言されたのは、ポルシェはパワー・トレインを問わず、人とクルマのコミュニケーションを大切にし、あくまで技術は運転支援までであり、ポルシェの顧客には“自動運転”を提供することはない、というスポーツカー・メーカーの覚悟だった。

 


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