史上最恐のクリスマスがやってくる
今週も現在進行中の書籍が12月に配本されることを目指して、粛々と作業に取り組んでいました。「やればやるほど気になるところが出てくる」という話を以前の日記でも書きましたが、再校ゲラを読み直していると、細かい表記についてまたまた「どうしようかな?」と迷うところが。
内容の詳細などについては、完全に発行の目処が立った段階で是非ともご報告させていただきたいと思います。
じつは、打ち合わせと参加予定だった研究会とがバッティングしてしまい、どうしようかと悩んでいたところ、なんとUstreamでの配信が。こういうときこそ、新しいメディアの発達を感じます。10年前であれば諦めていたはずの情報が、今では簡単に手に入ってしまうのですから。
私自身は、情報の収集ばかりに偏ってしまう傾向にあり、棚卸しが疎かになっているように感じます。情報に流されすぎず、集めたものを形にすることとのバランスを注意しなければ。これは単なる備忘録。
そんななか、ある筋から仕入れた情報によると、今年のクリスマスはまさかの3連休らしいです。仕事の話であれば露知らず、これだけの重大事項をただ遊ばせているワケにはいきませんが、どあら君より先にいい恋人が見つけられる可能性は極めて低そうです。
W田副編集長に出してもらったこちらのTwitter広告、その効果に期待しています。
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今週の気づきと来週以降のテーマ
・ 『采配』を読んでリーダーシップを学ぶ
・ 敵、味方を仕分ける今年のクリスマス
・ Twitterの可能性を、ぼくは信じる
(本連載は毎週水曜日更新です。携帯がない時代、同じ待ち合わせ場所ですっぽかされた男女が恋に落ちることがありました。携帯やメールがあったから別れなかった遠距離恋愛のカップルもいます。SNSは…さて。何が言いたいかというと、「まず外へ出よ」)