ビジネスパーソン向けの
交流会も登場

「ぼっち飯」にサヨナラ、食事付き交流会が静かなブーム時間がある人は食事の調理も手伝う。料理を手伝い、準備をするうちに自然とコミュニケーションがとれ、話が弾むという

 この日、初めて参加した女性は、「知らない場所で知らない人たちと晩ごはんを食べるのって楽しいの?という怖いもの見たさの興味から参加してみましたが、楽しく食事ができて、とても居心地の良い空間でした。青椒肉絲、水餃子のスープはおいしくて、お腹もほかほかになり、1時間半があっという間に過ぎました」と感想を話してくれた。

 食後は参加者も加わって片付けを行う。これも楽しそうに手伝う方が多いそうだ。

「みんなの食卓」は2017年に始まったサービスだが、すでに200人を超すユーザーが利用している。参加方法は簡単だ。Webサイトから行ってみたい日程を選んで予約。後は当日、開催場所へ行くだけである。メニューはホッとできる家庭料理が中心で、栄養士が考案した体にいい料理が並んでいる。

 別の日には、しょうゆ麹の牛丼、大根のとろみ煮、白菜の梅かつお、温泉卵など、体にやさしいメニューも。参加した女性は「遅れて来たのですが、とてもオープンな雰囲気で居心地の良い空間でした。ごはんは美味しく、煮物にオリーブオイルをかけるというCOOKのアレンジアイデアも新しい発見でした。またぜひ来たいです」と話す。

 現在は、単発での参加以外にも月額メンバープランがあり、月2回プラン(3990円)と、好きなだけ参加できる行き放題プラン(6990円)の2つが用意されている。都内23区内の約20ヵ所で開催されており、開催規模は拡大中である。