日本での販売を開始したOPPOの「R11s」は、カメラ機能が売りだ

 急成長を続ける中国のスマートフォンの風雲児が日本に上陸──。

 中国のスマホ大手、OPPOが日本市場に参入し、2月9日からビックカメラとヨドバシカメラで端末の販売を始めた。

 OPPOという名前にはあまりなじみがないかもしれないが、米調査会社IDCによれば、2017年のOPPOのスマホ出荷台数は1億1180万台に上る。世界シェアは韓国サムスン電子、米アップル、中国・華為技術に次いで堂々の4位である。

 人気を集める理由は、カメラ機能と急速充電、そしてデザインと、若者が重視するニーズに絞って端末の特徴を磨いてきたことだ。特にカメラ機能については、自ら「カメラフォン」と掲げるほどの力の入れようだ。

 今回、日本市場に投入したフラッグシップモデルの「R11s」(5万7980円・税別)は、自撮りニーズに応えるべく、画面側のインカメラにも2000万画素という高性能なイメージセンサーを採用した。

 また、大量の画像データを基に学習したAIが、性別や肌の色などを分析して補正してくれる手軽な美顔機能も搭載している。