「セリーナと決勝で戦いたい!」
三碧としての「〇〇思考」で
夢を現実に変えた大坂なおみ
大坂なおみさんは1997年10月生まれ。ナインコードは「雷の三碧」です(→どんな人も9タイプに分かれる判定法は『“強運を呼ぶ”9code(ナインコード)占い』参照)。
ここで一度おさらいしましょう。
三碧の人は、未来を自らの意志と勇気で切り開いていく人であり、夢の実現に向けて上昇志向をしていくタイプでしたね。
彼女は「小さい頃からセリーナと全米オープンの決勝で戦うことを夢見てきた」「それに向かって、毎日努力を重ねているから」とメディアで語っているように、夢の実現のために常に上昇志向で物事に取り組んできました。
そして、その夢はついに実現しましたが、『ティーン・ヴォーグ』誌の動画インタビューにおいて、彼女はこんな質問を記者から受けていました。
「幼い頃に20歳には全米オープンで優勝する、と知っていたらあなたはどう考えた?」
すると、彼女は、
「案外信じたかもしれない」
と答えたのです。この言葉、とても三碧らしいですよね。
三碧は未来のビジョンを鋭く描く力に長けています。
それは、三碧は未来の夢に生きる人間であり、強い信念を持っているからです。
三碧は、そういった強い信念を幼いころから先天的に持っているため、目標(夢)を達成できるのが、他のナインコードの人間よりも早い傾向にあります。
早熟な人生ともいえましょう。
まさに、なおみさんは三碧の生き方をまっとうしているのです。