部下の“やる気スイッチ”はどこにある?
写真はイメージです Photo:PIXTA

次から次へと世間を騒がせているパワハラ・セクハラ問題。決してアマチュアスポーツ界だけのものではないと、すべてのビジネスパーソンが実感しているだろう。いまの時代、“自分が部下だった頃の上司像”のまま、部下とうまくコミュニケーションをとるのは難しい。しかし時代に合った新しいコミュニケーションを理解し、部下のやる気を引き出すことができれば、部下はいちいち言われなくても自分で成果を出してくるようになり、上司の負担は7~8割減らすことができる――『なぜか、やる気がそがれる 問題の職場』(青春出版社刊)の著者・見波利幸氏が“新時代の上司”に必要なコミュニケーションのスキルを公開する。

部下の“やる気スイッチ”はどこにある?

「部下のやる気をどう引き出すか」は、いつの時代も上司の悩みのタネである。あれをやれ、これをやれといちいち言わなくても部下が自主的に動いてくれたら、上司の仕事もずいぶん楽になるだろう。しかし相手が「何を考えているのかよくわからない、今どきのおとなしい若者」となると、従来型の上司たちは途方に暮れるばかりである。はたして今どき部下の“やる気スイッチ”はどこにあるのだろうか。