女の子には「褒める8割」「叱る2割」
女の子は男の子と違って、叱られればそれをきちんと理解します。ですので、女の子を何度も叱ってはいけません。褒めるを8割、叱るを2割程度のバランスでいいでしょう。
そして、重要なのが、叱るときも褒めるときも女の子には「根拠」をしっかり示すこと。できれば数値など客観性のあるものを示すことです。
女の子は真面目なので、そもそも叱られればダメージを受けます。ましてや感情的な叱り方をされたら、なかなか立ち直れません。女の子を叱るときはガミガミもネチネチも封印し、根拠と結びつけてサラリと一言伝えれば充分です。
褒めるときも同様で、根拠を見せないと「お世辞ね」「ノセようとしているのね」とクールに見抜かれます。それは女の子との間に築いた信頼関係をいとも簡単に崩壊させる結果となるので、注意が必要です。