ハンバーガーを注文したらステーキが!海外の飲食店で失敗する人の特徴
「ハンバーガー」は数えられる名詞。では「ハンバーグ」に冠詞はつく、それともつかない?(写真はイメージです) Photo:PIXTA

日本人が英語を学習する上で苦手なことの1つに冠詞「a」と「the」があります。実はネイティブにとって、「aやtheを間違えるのはあり得ないこと」と言います。なぜならaとtheを間違えるだけで、まったく違う意味になるからです。そこで今回は、日本人が間違えやすい冠詞について、デイビッド・セイン氏がわかりやすく解説します。

 日本人が英語を学習する上で何が苦手かと尋ねると、「aやtheをつけること」と答える人が少なくありません。

 このaやtheは日本語にはない言葉で、「冠詞」と言います。

「でもこの冠詞のaやtheって、本当に必要なんでしょうか?間違えると、どうなるの?」と疑問を持つ方がいます。

 実はネイティブにとって、「aやtheを間違えるのはあり得ないこと」と言います。なぜならaとtheを間違えるだけで、まったく違う意味になるからです。

 時々「aやtheの区別がよくわからないから、とりあえずtheをつけとく」という日本人がいますが、これはトンデモないこと。そこで今回は日本人が間違えやすい「aとtheの落とし穴」を紹介しましょう。

冠詞「a」の有無で
意味はどう変わるのか?

 それではまず、冠詞のaがある文章とない文章を紹介します。はたして、次の2つの文章は同じ意味でしょうか、それとも違う意味でしょうか?

1.Akiko has a cat.
2.Akiko has cat.