マッチングサービスに
群がる男子大学生たち

 現在、ママ活はさまざまな場所で「募集」されている。主戦場はツイッターなどのSNS。ハッシュタグ「ママ活」で検索をすると、顔写真付きでママを募集する男子たちの投稿がうんざりするほど出てくる。しかしツイッターでは年齢が判然としないだけに、冒頭のように男子高校生を相手にしてしまう可能性もないとはいえない。

 そこで吉沢さんがママ活男子と出会うために利用したのは、昨年夏にリリースされた『SILK』(シルク)というママ活専用のマッチングサービスだ。

<年下男子と知り合いたい「大人の女性」と年上女性に魅力を感じている「男子大学生」をつなげるマッチングサービスです。仕事もプライベートでも経験豊富な大人の女性と知的で活力のある男子大学生がたくさん登録しています>

 というHPの文言のように、入会できるのは「大人の女性」と「現役男子大学生」のみ。あくまで男子大学生とのマッチングサービスという名目なのだ。

「プロフィール写真のみでの主観ですが、登録男性はいかにも童貞っぽいというか…全体的に地味な男性が多い印象でした。好みにもよりますが、誰が見てもイケメン!と言えるような男性は、全体の1割ぐらい。慶応、青学は顔立ちが整っていて、チャラそうな人が多かったですね(笑)」

 アプリ内では好みの男性に「いいね!」をして、相手からも「いいね!」がくるとマッチング成功。相互で「いいね!」をしあうことで、メッセージのやりとりが可能になる。つまりママ活男子からのいいね!がないことには、一向にママ活は始まらないわけだが、吉沢さんのもとには登録後すぐに大量のいいね!やメッセージが届いたという。

「ママ活を希望する男子に対して、圧倒的に『ママ』の人数が足りていないのが現状。私が実際に会った青学のイケメン男子でさえ、『東大生や慶応男子のほうが人気で、なかなかママに会ってもらえない』と嘆いていました。パパ活と比較すると、まだまだ需要と供給が合っていないようです」