パパ活よりも格安で
モテを味わえるママ活

 ママ活希望の男子に比べて、圧倒的に人数が少ないママ側は貴重な存在。「選ばれる立場」ではなく「選ぶ立場」にあり、ちょっとしたモテ気分も味わえる。さらに、女性専門の性風俗店や出張ホストと比較しても「ママ活」はかなり低コストで楽しめるようだ。

「ママ活男子の意見を総合すると、食事代・ホテル代などは別で、2~3時間で謝礼3000~5000円が相場。これにセックス込みだと1万円からって感じのようです。なかには、月契約で月5回会って5~10万が相場だと強気な価格設定を提示してくる東大生もいました」

 しかしその強気な東大生の価格設定ですら、金額で見ればパパ活のそれより、だいぶ低いと言える。そのぶん、ママ活男子のスペックはそこまで高くないと吉沢さんは言う。

「取材したことがあるのですが、基本的にパパ活女子ってかわいくてスタイルもよくて、気遣いもできる。ハイスペックな子が多いんです。それに比べてママ活男子は、高学歴とはいえ話術も見た目もそこそこ。1時間近く待ち合わせに遅刻してくる子もいて、全体的に意識が低いと思いました」

 言い換えれば特筆すべきは学歴ぐらいで、ママ活男子たちはどこにでもいるような大学生が多いようだ。

 そんな普通の大学生が「なぜママ活を始めたのか?」も気になるところだが、理由は「単なるお小遣い稼ぎ」と「年上女性と遊んでみたい」という興味本位の2パターンにわけられるという。