BMW330i・Mスポーツ
BMW330i・Mスポーツ 新型はMスポーツ(写真)/アドバンテージ/スポーツライン/ラグジュアリーラインの4種のデザイントリムを設定 日本仕様は当初2リットル直4エンジンの330i(258ps)と320i(184ps)がデビュー

BMWの主役モデル、3シリーズが「スポーツセダンへの回帰」をコンセプトにフルチェンジした。デリバリーはこの3月に世界同時でスタートする。日本では330i(258ps)と、320i(184ps)が発売され、その後、320d(190ps)とプラグインハイブリッドの330eなどが発売されるスケジュールである。

新型7thモデルの開発コンセプトは
「スポーツセダンへの回帰」

 3シリーズはBMW全ラインアップの大黒柱だ。ブランドイメージの中核を担っている。新型7thモデルの開発コンセプトは、「スポーツセダンへの回帰」。最新モデル(G20型)への世代交代は重要な意味がある。

 国際試乗会はポルトガルで開催された。実車とはパリ・モーターショー以来2度目の対面で、陽光の下では初めてだった。「随分、立派になった」というのが、ボクのファーストインプレッションだ。

 新型の全長は4700mmを超えた。ホイールベースは従来比で41mm伸びている。走りの水準を引き 上げるために前後トレッドはワイド化し、全幅は1800mmを上回る。全高は旧型とほとんど同じだから、ワイドに、そして大きく見える。欧州仕様のボディサイズは全長×全幅×全高4709×1827×1442mm。ホイールベースは2851mm。