どの教科にも算数の「九九」のような基礎がある

 VAMOSでは、まずは基礎の重要性を子どもたちに徹底して理解させ、ステップを踏みながらレベルを少しずつ上げていきます。それによって、確実に、足腰の強い学力が身につきます。

 親はどうしても「すぐに成績をアップさせてくれる魔法のようなもの」を塾に求めます。しかし、そんなものはありませんし、本当に成績をアップさせたいなら、基礎の徹底は絶対に外すことができません。基礎を飛ばした成績アップなどあり得ません。

 算数の問題を解く上で、絶対に必要な基礎として「九九」があります。たとえば、「8×9」が72であるということを瞬時に思い起こせなくては、どのような問題もとうてい時間内に解くことはできません。

 この九九のような、絶対に身につけておかなければならない基礎事項が、算数以外の教科にも存在します。たとえば、社会なら、都道府県とその県庁所在地を全部、漢字で覚えること。

 私が子どもの頃は、小学校でそれを身につけさせられました。ところが、今は中学校ですら、自分たちのいる地域について学ぶことに重きを置いています。だから、大人になっても都道府県や県庁所在地を書けない人が多いのです。

 しかしながら、中学受験をするならば、これはマストな基礎として覚えておく必要があります。同様に、こういうものが理科にも国語にも存在します。