風俗より即物的じゃなくて
恋愛より面倒じゃない

「そりゃ最終的にセックスできるほうがいいけど、別に男だって毎回必ずしたいわけじゃないんですよ(笑)。おいしいご飯を食べながら楽しくお話したり、ただ女性とトキメキを味わいたいときだってある。ゴールに行き着くのが早いほうがいいけど、早すぎてもロマンチックじゃない。だからパパ活は、そこまでの過程にお金を払っているというのが一番的確な表現かな」

 風俗ほど即物的でもなく、恋愛ごっこも楽しめるけれど、本気の恋愛ほど面倒ではない。佐藤さんにとってパパ活はゲームの延長線上のようだ。相手女性との金額交渉も“駆け引きが面白い”という。

「パパ活の金額交渉って男女のプライドのせめぎあい。この値段でいけるかな、断られるかなって相手の心理や性格も考慮しながら関係を築く。基本的に僕は女性の希望を聞くけど、だいたい5万~7万円の幅で考えてるかな。継続することを考えると10万円は払えない。これって相場ぐらいですよね?(笑)」

 パパ活女性とは、主に交際クラブを通して出会うという佐藤さん。これまで出会った女性は10人以上。しかし必ずしもいい出会いばかりとは言えないようだ。

 交際クラブは女性の写真やプロフィールも事前に確認してオファーできるので、どんな女性かイメージしやすいうえに、在籍女性のレベルが高いことがメリットだという佐藤さん。しかし、女性のプロフィールがすべて真実とは限らない。