「パパ活は奨学金です」と断言するリケジョのマイルールとは?
アルバイトと学業の両立が苦しくて脱落者も少なくない理系学生にとって、パパ活は奨学金なのだと語るリカさん。賢い彼女はパパ活で人生を壊さないための掟を死守している(写真はイメージです) Photo:PIXTA

学費のためにパパ活を始めた…という女性は少なくない。稼いでいくうちに本来の目標や目的を見失い、そのままお金に溺れていく女性もいるが、今回話を聞いた有名私大院生であるリカさんは3つのルールをつくって夢をかなえていた。(清談社 藤野ゆり)

月20万くれる「太パパ」は
バツイチの上場企業幹部

「いま固定のパパは3人。1人は月2回会って固定で20万円。月初めに会う際、手渡しでポンともらっています。あとは不定期で会う方が2人。その2人は都度払いで3万~5万円もらっています。全員、大人の関係ありです」

 にこやかにリカさん(24歳)は語る。彼女は今春、都内の私立大学院を卒業したばかりのリケジョ。中学、高校、大学と私立校育ちで、極端にお金に困った経験もないという。そんな彼女が、なぜパパ活に手を出すことになったのか。

「学部卒業後は院進学を希望していたのですが、文系出身の両親からは理解が得られなくて、自分で学費を負担することになってしまったんです。奨学金と両親から借りた金額を合わせると総額で400万円ほど。抱える金額の大きさにがくぜんとしました」

 今までバイトも小遣い程度にしかやってこなかったというリカさんは、お金のために時間の制約を受けることに強いストレスを感じた。研究に時間を割きたい。留学もしたい。限られた時間のなかで学費を捻出する方法を考え、去年の10月、大手のパパ活サイトに初めて登録した。

「パパ活を始めてすぐ、今の月20万円くれる太パパと巡り会えたので運が良かったですね。パパは一部上場企業の幹部で50代です。離婚したとかで、現在は独り身。パパが持病で入院したときはお見舞いにも行きました。お金を払っているから気兼ねなく甘えられるんだと思います」