対立する労組から、
「お金」に関する捏造記事が!
日本電子時代に、対立する左翼的労組からフェイクニュースを流されたことがあります。
毎日、工場の門前で配布するビラ(宣伝のための機関紙)に、
「近藤は、会社から月額50万円の金を受け取っている。
これに対して税金は払っているのか?」
と書かれてあったのです。
もちろん、事実無根であり、捏造です。
しかし、あたかも事実のように報じられて、毎日実名で攻撃されるのは気持ちのいいものではありません。
反論しなければ、一般の組合員や社員には事実として映ってしまうかもしれない。そこで、断固、戦うことにしました。
反論のビラで対抗するだけでなく、上部団体(同盟)の顧問弁護士による警告書を送付するなど、「撤回・陳謝しなければ、名誉棄損で訴える」という意思を鮮明にしたのです。
その結果、2度とデタラメなビラが配られることはなくなりました。