使えるフレーズを知っているだけで、
英語での会話がラクになる!

 私は窮地に立たされるたびに、私と同じ、英語の「非ネイティブ」が目に留まりました。彼らは、私と同じく「英語が母国語ではない」にもかかわらず、グローバル社会で成果を出して、評価されて昇進していったのです。

 たとえば、「非ネイティブ」は「絶対に企画を通したい」とき、成功に向かって突き進む印象の「launch」を使います。

 何かをするときには「do」ではなく、最後までやり抜く印象の「execute」を使います。

 グローバル社会では、日本のように断る前提の案件に「検討します」とは言いません。「I can’t accept your proposal.」(あなたの提案を受け入れることができません)とはっきり断ります。

 私は、まわりを見渡せば見渡すほど、数多くの「非ネイティブ」が試行錯誤しながら、英語の世界で通用する方法を探していることに気が付きました。

 要所要所で相手が自分のことを応援したくなるようなフレーズを使っていたり、トラブルに見舞われそうなときに回避できるフレーズを使っていたり、「非ネイティブが実践しているテクニック」には目を見張るものがあったのです。