ネット上には「レビュー文学」と名付けたくなるようなゲームレビューも存在する
ネット上には「レビュー文学」と名付けたくなるようなゲームレビューも存在する Photo:PIXTA

ネット上には「レビュー文学」と名付けたくなるようなレビューが存在する。ゲームレビューもその一つ。作品性に感動したユーザーたちは、あふれる気持ちをネット上にしたためる。その熱い思いがさらなるユーザーを呼ぶこともある。アラフォーがついホロリとしてしまうような、いくつかのレビューを紹介したい。(取材・文/フリーライター 武藤弘樹)

口コミが発達した現代
感想が感動を呼ぶことあり

 世間でeスポーツがどうのと言われたり、幅広い年齢・性格の人たちがゲームをプレーするようになってきていたり、ファミコン時代からゲーマーだった者としてゲームが市民権を得てきたことはうれしい限りである。ゲームはハマると時間を膨大に搾取されるので、他の優先事項がある中でゲームにかまけることは避けねばならないが、有意義な余暇の過ごし方としてぜひおすすめしたい。

 筆者が子どもの頃は、購入前にゲームの内容や面白さを知るにはゲーム雑誌か口コミに頼るしかなかった。雑誌の情報は確度が高かったが、忘れもしない、あれは小学生の頃、3年生か4年生か5年生だったか定かではないが、あるゲーム雑誌のレビュー欄で、なんだったか覚えていないが、かわいらしいキャラクターもののゲームがあり得ないほどの高評価をたたき出していた。