武藤弘樹
筆者が騙された!国勢調査に“便乗”した「本人確認詐欺」の巧妙すぎる手口とは
実はこの度恥ずかしながら、本当に恥ずかしながら詐欺被害にあった。せっかくなので我が無念への供養と情報共有による注意喚起のため、本件についてここで報告させていただきたい。

既婚者でも浮気OK?人気YouTuberヒカル「オープンマリッジ宣言」大炎上の根深い理由
人気YouTuberの「オープンマリッジ」宣言が話題である。2年前には他のYouTuberによる「セカンドパートナー」宣言も賛否両論となった。既存の結婚制度に異を唱えるオルタナティブ結婚は、今後広がるのかどうか。

麻辣湯はなぜ「辛いのムリ…」な人までハマる?激辛なのに万人ウケする“意外な仕掛け”
激辛フードはいつでも一定の需要があるものだが、最近では「麻辣湯」や「麻辣」を使った菓子が台頭し始めている。山椒系のスパイスと辛さが合わさって、ひいひい言いながらも完食してしまう後をひくうまさがある。人気の秘密は。

すね毛がハラスメントってウソだろ…中年男性ライターが「すね毛狩り」におびえるワケ
職場によっては男性のヒゲが許されないことがあり、これまでもたびたび議論になってきた。これに加えて、職場でのハーフパンツ、すなわちすね毛が許容されるかどうかについても、ひっそりと話題になることがある。男性のすね毛問題は、令和において果たしてどのあたりに決着するのだろう。

YOSHIKIは叩かれすぎ?炎上騒動で株を上げた『ダンダダン』ファンの素晴らしいネットリテラシー
アニメ『ダンダダン』にYOSHIKIがお気持ちを表明した件。一応の円満解決は見たものの、まだ何やらくすぶっている様子である。もっとありていに言うと、ネットメディア主導でYOSHIKIが引き続き一方的に叩かれているように見える一方で、「それほど叩かれることをしたの?」と首を傾げている人も出てきている。SNSの印象だとYOSHIKI否定派:擁護派が6:4のようにも見えるのだが、なぜ依然としてYOSHIKIが叩かれているのか。これにはいくつかの理由があった。

「二刀流ぶりがガチすぎた」山田涼介がアイドルとプロゲーマーを両立できる“大谷翔平との共通点”
あのアイドルが、プロゲームチームに加入する。それだけを聞くとゲームやアイドルと縁のない人は「大丈夫なのか?」「実力はあるのか?」と邪推するかもしれない。しかしHey! Say! JUMPの山田涼介さんが、とんでもない腕前を持つゲーマーであることは、界隈ではよく知られていた。電撃的なニュースにファンからは「アイドルとしての活動が減るのでは」といった不安の声も聞こえてくるが、総じて好意的に受け止められている。

やっぱり嫌だ…「あいみょんの腕にタトゥー」で拒否反応が噴出したワケ
最近たびたびSNSで話題になるのが、著名人のタトゥーについてである。例えば著名人がインスタグラムでタトゥーがわかる写真をアップすると、ネットニュースが記事を出し、コメント欄はタトゥー否定派の意見で荒れる。以前よりもタトゥーへの嫌悪感が強まっているように感じられる理由は?

スポーツか路上のケンカか…Breaking Downが再びブームに火をつけた「格闘技20年の栄枯盛衰」
格闘技を知らない人でも「Breaking Down」の名称だけはなんとなく聞いたことがあるのではないか。格闘技ブームは何度かの盛り上がりと衰退を繰り返し、今また新規のファンを獲得しているように見える。2000年代からこれまで約20年にわたる格闘技ブームの栄枯盛衰は、今どのような局面を迎えているのか。

Mrs. GREEN APPLE「騒音問題」なぜ炎上?野外ライブで露呈した運営側の“過失”とは
ロックバンド「Mrs. GREEN APPLE」が7月26、27日に横浜の山下ふ頭で行った10周年記念の野外ライブが、騒音問題を引き起こしたとして話題になっている。会場から直線距離で約20キロメートル離れている蒲田などでも聞こえたというから相当である。

任天堂Switch2「ドンキーコングバナンザ」は“神ゲー”なのか?ゲーム好きおじさんライターが検証してみた
世界的に注目が集まるSwitch2。任天堂がその人気を確たるものにするためには自社による最高に面白いソフトが必要で、ハード発売序盤は非常に重要な時期である。満を持して発表された目玉とも言える新作はあのドンキーコングだった。その評価は。

「残クレアルファード」大バズり、AIを駆使した動画に中高年がハマったワケ
これが現代の「おもしろうてやがて悲しき」なのかもしれない。「残クレ(残価設定型クレジット)」のローン制度を使ってTOYOTA車を購入するファミリー層を描写した曲がインターネット上でバズっている。AIを駆使して作られたのであろうこの動画に、中高年が見入ってしまう理由は……。

ひんやりがしみわたる!コーヒー・麦茶・ハイボールが「キンキン激ウマ」になる4つの裏ワザとは?
夏ほどアイスコーヒーのおいしい季節はない。家で、外出先で、氷がカラカラとグラスの中で音を立てているのを聞くだけでも涼やかな気持ちになるものである。その氷の使い方について、ひと工夫でさらにドリンクがおいしくなるという。

ユニクロ「万引犯に賠償請求」にネット喝采→「外国人犯罪」に不安な人が知っておくべき意外な真実
参院選での争点のひとつは「外国人受け入れ問題」と言われる。実態を見ると外国人犯罪が著しく増えているとは言えないが、訪日外国人が増えることで、地域住民の中には不安を覚える人もいる。対策を発表した企業もある。

「Switch2」抽選に当たったのに全力で遊べない…任天堂が楽しさと引き換えに背負った“弱点”とは
大変な話題となっているSwitch2は、初代機よりも100グラムほど重たくなっている。使い込む人にとって重さの負担は思いのほか大きいもので、筆者は今からある「現代病」を持つ人が増えるのではないかと危惧している。

週刊プレイボーイのAIグラドルが実在女優にソックリ!?肖像権や著作権はどうなるのか〈あの時の話題を再発見〉
読者の反響が大きかった記事を再配信します。雑誌『週刊プレイボーイ』のグラビアに、女性のAIモデルが起用されることになって話題です。ただ、一部では実在の人物にそっくりだと物議に…AIの速すぎる進歩に社会が追いついていない状況です。

「お昼寝ハラスメント」は根絶すべきか?子どもを寝かしつける保育士の言い分〈再配信〉
読者の反響が大きかった記事を再配信!数年前から、保育の現場で「お昼寝ハラスメント」という単語が聞かれるようになってきた。保育園のお昼寝の時間に、嫌がる園児を無理に寝かせようとするのはハラスメントに当たるのではないか、という考え方に基づく指摘である。現役保育士の話を参考にしながら考えてみたい。

「ダサいどころか、すこぶるおしゃれ!」 自転車用ヘルメットにハマった40代“ヘル中年”が感嘆するワケ
一昔前までは安全のために仕方なくつけるものだった自転車乗車時のヘルメット。しかし今や選択肢が増え「選ぶ」「着用する」「見せる」を楽しむ人も増えている。40歳を過ぎて、ふとサイクリング用ヘルメット着用の新鮮さに気づいたライターが、その魅力を語る。

「2000円のために徹夜?」古古米を笑う人が、なぜか毎年すすんで並ぶ「タイパ最悪の行列」とは
日本人を怒らせるにはコメを粗末に扱えばいい……などとネットの一部ではネタにされるほど、日本人はコメ信仰が強い。主食として慣れ親しみ、もはや体の一部となってしまっているのだから仕方ない。そこへ来て今回のこのコメの高騰と「古古米」騒動である。タイパの悪い「コメ行列」に、なぜ人はトライしてしまうのか。

「騒音おばさん」は“笑われていい存在”だったのか?「晒し動画」を“娯楽化”するメディアへの違和感
誰でも簡単に動画を撮影し、それを世界に向けて公開できるようになった今、ネット上にはたくさんの「晒し動画」があふれている。なんらかのトラブルや他人の迷惑行為を撮影して晒す行為であるが、これが過剰な制裁に制裁につながってしまうこともある。

中古品、売買するならどっち?「メルカリ」と「ジモティー」の決定的な違い
引越しで不用品の処分や新生活に必要な家具の入手で「ジモティー」を活用しまくっていたら、これはこの暗雲立ち込める冴えない時代を明るく乗り切るためのちょっとしたオトモであり、さらにはQOLを上げてくれさえする有益なサービスかもしれないと考えるようになった。節約しながらいい生活を楽しめるのである。おそらく練度としては中級者程度かと思うが、ジモティーを楽しむコツや、ドタキャンしがちな業者崩れの取引相手をコントロールする方法などについて解説したい。
