武藤弘樹
「残クレアルファード」大バズり、AIを駆使した動画に中高年がハマったワケ
これが現代の「おもしろうてやがて悲しき」なのかもしれない。「残クレ(残価設定型クレジット)」のローン制度を使ってTOYOTA車を購入するファミリー層を描写した曲がインターネット上でバズっている。AIを駆使して作られたのであろうこの動画に、中高年が見入ってしまう理由は……。

ひんやりがしみわたる!コーヒー・麦茶・ハイボールが「キンキン激ウマ」になる4つの裏ワザとは?
夏ほどアイスコーヒーのおいしい季節はない。家で、外出先で、氷がカラカラとグラスの中で音を立てているのを聞くだけでも涼やかな気持ちになるものである。その氷の使い方について、ひと工夫でさらにドリンクがおいしくなるという。

ユニクロ「万引犯に賠償請求」にネット喝采→「外国人犯罪」に不安な人が知っておくべき意外な真実
参院選での争点のひとつは「外国人受け入れ問題」と言われる。実態を見ると外国人犯罪が著しく増えているとは言えないが、訪日外国人が増えることで、地域住民の中には不安を覚える人もいる。対策を発表した企業もある。

「Switch2」抽選に当たったのに全力で遊べない…任天堂が楽しさと引き換えに背負った“弱点”とは
大変な話題となっているSwitch2は、初代機よりも100グラムほど重たくなっている。使い込む人にとって重さの負担は思いのほか大きいもので、筆者は今からある「現代病」を持つ人が増えるのではないかと危惧している。

週刊プレイボーイのAIグラドルが実在女優にソックリ!?肖像権や著作権はどうなるのか〈あの時の話題を再発見〉
読者の反響が大きかった記事を再配信します。雑誌『週刊プレイボーイ』のグラビアに、女性のAIモデルが起用されることになって話題です。ただ、一部では実在の人物にそっくりだと物議に…AIの速すぎる進歩に社会が追いついていない状況です。

「お昼寝ハラスメント」は根絶すべきか?子どもを寝かしつける保育士の言い分〈再配信〉
読者の反響が大きかった記事を再配信!数年前から、保育の現場で「お昼寝ハラスメント」という単語が聞かれるようになってきた。保育園のお昼寝の時間に、嫌がる園児を無理に寝かせようとするのはハラスメントに当たるのではないか、という考え方に基づく指摘である。現役保育士の話を参考にしながら考えてみたい。

「ダサいどころか、すこぶるおしゃれ!」 自転車用ヘルメットにハマった40代“ヘル中年”が感嘆するワケ
一昔前までは安全のために仕方なくつけるものだった自転車乗車時のヘルメット。しかし今や選択肢が増え「選ぶ」「着用する」「見せる」を楽しむ人も増えている。40歳を過ぎて、ふとサイクリング用ヘルメット着用の新鮮さに気づいたライターが、その魅力を語る。

「2000円のために徹夜?」古古米を笑う人が、なぜか毎年すすんで並ぶ「タイパ最悪の行列」とは
日本人を怒らせるにはコメを粗末に扱えばいい……などとネットの一部ではネタにされるほど、日本人はコメ信仰が強い。主食として慣れ親しみ、もはや体の一部となってしまっているのだから仕方ない。そこへ来て今回のこのコメの高騰と「古古米」騒動である。タイパの悪い「コメ行列」に、なぜ人はトライしてしまうのか。

「騒音おばさん」は“笑われていい存在”だったのか?「晒し動画」を“娯楽化”するメディアへの違和感
誰でも簡単に動画を撮影し、それを世界に向けて公開できるようになった今、ネット上にはたくさんの「晒し動画」があふれている。なんらかのトラブルや他人の迷惑行為を撮影して晒す行為であるが、これが過剰な制裁に制裁につながってしまうこともある。

中古品、売買するならどっち?「メルカリ」と「ジモティー」の決定的な違い
引越しで不用品の処分や新生活に必要な家具の入手で「ジモティー」を活用しまくっていたら、これはこの暗雲立ち込める冴えない時代を明るく乗り切るためのちょっとしたオトモであり、さらにはQOLを上げてくれさえする有益なサービスかもしれないと考えるようになった。節約しながらいい生活を楽しめるのである。おそらく練度としては中級者程度かと思うが、ジモティーを楽しむコツや、ドタキャンしがちな業者崩れの取引相手をコントロールする方法などについて解説したい。

いつの間にか「感じのいい人」になる超簡単な“たった1つの習慣”とは?
時代とともに町の風景は変わっていくもので、そこに暮らす人も変わりゆく町への適応を多かれ少なかれ余儀なくされる。現在では廃れつつも残存する「町内会」のについて考えてみたい。

「都会と田舎、どっちが幸せ?」→「港区育ち」ライターが5年の田舎暮らしで出した「最終結論」
都会と田舎、暮らすならどちらがいいのか。現代人が抱える永遠の課題と言っても過言ではないこの問いに絶対的な答えはないものの、定期的に比べてみたくなるのが人の常。都会出身の筆者は5年間の田舎暮らしで一体何を思ったのか。

「グミ」人気沸騰で「ガム」が凋落の一途、起死回生をはかる大手菓子メーカーの「なりふり構わない」戦略とは
ここ10年、菓子売り場での一番の変化は、グミコーナーの拡大とガム売り場の縮小ではないか。噛むタイプの菓子はもはや「グミ一強」と言っても過言ではない勢いで、ガムは味を楽しむ目的からもはや遠ざかっているようにさえ感じられる。現状を再確認するとともに、ガム再起の可能性も探ってみたい。

「詐欺師も騙せる」ほど進化したAIは“優秀なセラピスト”になれるか?高まる期待と深刻な課題
ビジネスでもプライベートでも、何かにつけてAIが話題となる。写真を「ジブリ風」「少女漫画風」にしてくれる機能は大人気だし、時事ネタについても優れた要約・考察をしてくれる様子がたびたびタイムラインに上がってくる。あまりにも精度が高く「人間的」であるために、彼or彼女との会話にのめり込んでしまうケースも中にはあるようだ。

「中学行かない宣言」の小学生ゲーム実況YouTuber、あえて公言したことへの賛否を考える
子どもの教育に頭を悩ませる親は多い。生き方、働き方が多様な時代だからなおさらである。つい先日、ある小学生ゲーマーの「中学校行かない宣言」が賛否両論となった。現在すでにそれなりの稼ぎがあり、しかも彼の保護者は高学歴なのだという。戦略的に学校教育を避ける選択肢をどう捉えるか。

江頭2:50の大暴れで永野芽郁が涙…「移り気な正義」「テレビの白湯化」が映すポリコレ日本の現在地
江頭2:50さんが出演したTBSの特番がざわついた。「炎上」と紹介すれば話は速いし、実際事が起こった直後は特に「炎上」として広まったが、実態は「炎上」というほど燃えなかった。しかし物議を醸したのはたしかで、さまざまな所でたくさんの人がいろいろな事を語った。この記事も、そうして語られる「いろいろなこと」のうちのひとつである。

「注意できないから…」外国人観光客の迷惑行為を見たとき、絶対NGな対応とは?
SNSなどで外国人観光客への不満や疑問を目にする機会が増えてきた。インバウンドによる経済活性化は期待できても、マナーの問題や文化の違いから国内に暮らす人がストレスを感じることもあるようだ。お互いにとって良い気持ちで過ごすための施作はあるだろうか。

起きてすぐ“かめはめ波”が撃てる!?野沢雅子さんに学ぶ「スーパーサイヤ人級のバイタリティ」を身に付ける法
野沢雅子さんといえば生きながらすでにレジェンドといえる、日本を代表する声優である。彼女がサプライズで先日ドラマ出演したことでネット上では老若男女が歓喜の声を上げ、その人気をあらためて実感することとなった。

「イカゲーム」を見たがる子ども…どう対応すべき?「フィルタリング」以外に親ができること
大ヒットしている『イカゲーム』のみならず、子どもの目に触れる範疇にあるフィクションやゲームの中にはさまざまな「グロい」表現が含まれることがある。保護者がハラハラすることもある現在の状況を眺めつつ、持っておきたい親としての心構えとは。

「ドラえもんの国」で起きた配膳ロボの料理「横取り問題」、悪いのは果たして客だけなのか?
猫型ロボットと聞けば愛しく思ってしまうこの国において、飲食チェーンのあの配膳ロボは他国よりも好意的に受け入れられているのではないだろうか。しかし最近になって問題が持ち上がっている。なんと、勤務に勤しむ配膳ロボからメニューを「横取り」してしまうケースが見られるというのだ。
