タワマンに住む30代夫婦
子どもの生まれる前が人生最大の「お金の貯め時」なのに、それを実践できていない夫婦が多いようです Photo:PIXTA

今年6月にタワマンを購入
子ども2人希望の30代夫婦

 今回のご相談者は、結婚2年目で今年6月に家を購入したばかりの会社員Fさん(38歳)。現在は妻と2人暮らしですが、近い将来、子どもは2人欲しいと考えていらっしゃいます。

【相談内容】
<相談者の家族構成と年齢>
Fさん(ご本人、会社員)38歳
妻(会社員)32歳

<世帯年収>
月収50万円(手取り):夫32万円、妻18万円
ボーナス240万円(手取り):夫140万円、妻100万円

<支出(月間)>
39万4200円(見込み)
(内訳)
・ローン返済 8万2000円
(2019年6月に3750万円の物件を購入。3300万円を35年ローンで返済中。変動利率0.48%)
・管理修繕費 2万2000円
・駐車場 1万4000円
・その他(ネット代)2000円
・食費 4万円
・夫の小遣い 4万円
・妻の小遣い 4万円
・日用品費 3万円
・レジャー費 1万7000円
・自動車維持費 1万円
・交際費 5000円
・医療費 1万7000円
・夫の医療保険 7200円
・妻の医療保険 5000円
・妻積立終身保険 1万3000円
・夫財形 5万円
※理容代、被服、化粧品、携帯代などはそれぞれの小遣いより支払い

<貯蓄>
620万円
(内訳)
・普通預金 540万円
・夫財形 80万円(月5万円、ボーナス月10万円)

<投資(保険)>
900万円
(内訳)
夫:(1)積立利率変動型終身保険(米ドル)460万円支払済み、30年後解約時は約1500万円の返戻
(2)積立利率変動型終身保険(米ドル)340万円支払済み、30年後解約時は約640万円の返戻
妻:(1)積立利率変動型終身保険(米ドル)約1万3000円を2029年7月まで毎月支払い。2034年以降解約で約240万円の返戻(保険料は月間支出より支払い)

<具体的なお悩み>
(1)子どもの人数について
 今後2人欲しいと考えていますが、このままの生活スタイルで実現可能でしょうか。高校までは公立希望ですが、本人が望むのならば中学から私立も検討。

(2)現在の生活でタワーマンションに住み続けられるか。
 現在は修繕積立金が安く、大規模修繕の際に一時金の徴収もあるかもしれません。それに耐えられるか。また、今後上がるであろう修繕費についてもわが家の収入で大丈夫か不安です。

(3)メタボ家計ではないか。身の丈に合った生活ができているか。

(4)投資などを始めたほうがよいか。

備考:
・定年まで共働き希望。
・夫婦ともに退職金は現在のところ2000万円、2人で4000万円ほど。
・結婚2年目です。