マリー・ヨバノビッチ前駐ウクライナ米大使は15日、ドナルド・トランプ大統領の弾劾調査を巡る公聴会で証言した。ヨバノビッチ氏は、自身についてトランプ氏がウクライナのポロディミル・ゼレンスキー大統領との電話会談で中傷的な発言をしたことに脅威を感じたと語った。さらに、トランプ氏の顧問弁護士などから非難された際、国務省が自身を擁護しなかったことで危機感を抱いたと明かした。ヨバノビッチ氏の公開公聴会は今回で2回目。ヨバノビッチ氏は、4月下旬の深夜1時に電話があり、首都ワシントンに戻るよう指示され、嫌な気分になったと述べた。ワシントンではトランプ氏が同氏を解任したがっていると告げられたものの、理由は聞かされなかったという。「このような形でキャリアが終わることを望んでいなかった」と話した。