子どもが中学や高校に入学すると自動的に始まる弁当生活。毎日、愛情弁当を持たせたいのは山々ですが、共働きが多い現代、お父さんもお母さんも忙しく、仕事がたてこんで時間のない日もあれば、買い物に行けなくて冷蔵庫がカラッポの日も、疲労困憊して気力がゼロの朝もある!
 そんなピンチの時でも、必ず作れる、史上最ラク&最速の弁当本「てんきち母ちゃんのらくべん!」がこのたび発売に。「レンチン1回」「冷蔵庫にあるものだけ」「実働3分」でできるのに、見た目もよくて、もちろんおいしい、神レシピが満載です。レンジ調理だけで火も使わないので、子どもが自分ひとりで作ることもできそうです!
 3人の子どもに10年以上弁当を作り続けてきた大人気料理ブロガーの井上かなえさんならではの、すごいテクとレシピを詰め込んだ本書から、一部を抜粋して紹介します。

レンチン1回で作ったとは思えない!

レンジ調理をある程度やったことがある料理上級者でも驚きをもらすのが、1度に2種類以上のおかずをチンする「のっけ弁」レシピ。ラップでくるんだ野菜のほうは後から味付けするので、違う味のおかずが1度に2種類以上できるのです!
ここではなすと豚肉の味噌炒めのっけのレシピを紹介しましょう(レンジは600Wのもの、容器は15センチ四方の耐熱コンテナを使用しています)。

実働3分、レンジ加熱4分、7分でできるなすと豚肉お味噌炒めのっけ。

ピリ辛味噌で食欲全開!
なすと豚肉お味噌炒めのっけ

【材料】(1人分)
なす……中1本(100g)
豚バラ薄切り肉……80g
いんげん……5本
A 砂糖、味噌……各小さじ1
  醤油……小さじ1/2
  豆板醤……小さじ1/4
B 出汁醤油、すりごま……各小さじ1/2

ごはん、糸唐辛子……各適量

【作り方】
1 なすは乱切り、豚肉は3センチ、いんげんはヘタを切り落として半分の長さに切る。
2 耐熱コンテナに、なすと豚肉とAを入れ軽くからめて、蓋をのせる。いんげんはラップでくるむ。2つ一緒にレンジで4分加熱し、コンテナはよく混ぜる。いんげんはBで和える。
3 弁当箱にごはんを盛り、2と糸唐辛子をのせる。
*気をつけるべきポイントは下記写真を参考に!

ここに気をつければ、誰でも失敗なく完成します!