▼「爆発的に面白い!! 『図工2』の僕が、現代アートに惹かれる理由がわかった」(中原淳氏/立教大学経営学部 教授)
▼「『考える』の前に『観る』がある。『観る』がなければ『考える』もない」(山口周氏/独立研究者)
▼「美術は『思考力』を磨くための教科だったのか!とわかる本」(藤原和博氏/教育改革実践家)
▼「人間の『知覚』と『表現』という魔法の力を解放してくれる一冊!」(佐宗邦威氏/戦略デザイナー)

論理もデータもあてにならない時代、論理・戦略に基づくアプローチに限界を感じた人たちのあいだで、「知覚」「感性」「直感」などが見直されつつある。そんななか刊行され、各氏がこぞって大絶賛するのが、『「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考』という書籍だ。

現役の美術教師でもある著者が、中高生向けの「美術」の授業をベースに、「自分だけのものの見方」で世界を見つめ、「自分なりの答え」を生み出し、それによって「新たな問い」を生み出すという「アート思考」のプロセスをわかりやすく解説している。700人超の中高生たちを熱狂させ、大人たちもいま最優先で受けたい授業とは――?

モネの『睡蓮』を「鑑賞」できますか?

突然ですが、みなさんは、美術館に行くことがありますか?
美術館に来たつもりになって、次の絵を「鑑賞」してみてください。

13歳からのアート思考
クロード・モネ (1840〜1926年)《睡蓮》
1906年ごろ/キャンバスに油彩/大原美術館所蔵
印象派の中心人物として知られるモネが、彼が愛した水生植物の睡蓮を題材に、季節や時間とともに変化する光の効果をとらえた一連の絵画作品の1つ。岸や空を描かず、大胆に水面だけを描いた構図からは、日本美術の影響も感じられる。