カクテルにまつわる「お洒の教養」
1. バーテンダーにイメージを伝える
カクテルの名前を知らないとき、単に「おまかせで」と注文するのはNG。ベースのお酒や味のイメージなど、簡単な情報を伝えれば、バーテンダーがこちらの要望を理解してくれるだろう。
バーにはその日におすすめの果物が書かれている場合も多いので、そこから注文するのもよい。お酒の分量を指定したりするなど細かすぎるリクエストは迷惑なので避けるべし。
たとえば…
・「味」はさっぱり
・「柑橘類」を使って
・「アルコール」は強め etc.
2. 「コース仕立て」で味わう
料理同様、カクテルにもある程度飲んで美味しい順番がある。基本的には、ソーダを使った爽やかなものは最初のほうに、アルコールの強いものや味の濃いものは後のほうに味わうのがセオリーだ。