儲かる農業 攻める企業【動画編】予告編Photo:Diamond

動画で分かる農業経営で高収入を上げる秘訣!カリスマ農家1位の緻密な経営術、常識破りの収益を上げる6次産業化の仕組み、激安で実現するスマート農業や農産物直販サイトの活用術など、儲かる農業を実現するヒントが満載。2020年の動画6本に、最新動向を盛り込んだ4本の動画コンテンツを追加。特集『儲かる農業 攻める企業【動画編】』は、全10回でその秘訣に迫る。(ダイヤモンド編集部 久保田剛史、千本木啓文)

#1
京大院卒やヤメ商社が農業を目指す理由、サラダボウルグループ田中代表が解説

儲かる農業 攻める企業【動画編】#1Photo:Diamond

 トマト生産量日本一の農業法人サラダボウルグループ。今ここには京大院卒や一流商社経験者の人材が続々と集まっている。その求心力となっているのは創業者の田中進氏が仕掛けるビジョン経営だ。徹底したマーケティングとデータドリブン、そしてチームづくり。その革新的農業経営を本人が徹底解説する。

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#2
農家羨望のカリスマが明かす高収益の秘密、鍵は「IT・人材・仕組み」

儲かる農業 攻める企業【動画編】#2Photo:Diamond

 農家が選ぶ『カリスマ農家 』1位に選ばれた群馬県の澤浦彰治氏。彼が語る高収益の秘訣は、IT化、人材育成、そして仕組み作りだ。

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#3
利益率40%実現のワールドファーム内部に潜入!驚愕の農業「6次産業化」

儲かる農業 攻める企業【動画編】#3Photo:Diamond

 売上高17億円、利益率40%という常識破りの収益をたたき出すワールドファーム 。その鍵は、野菜収穫からカットまでを「一人二役」でこなす6次産業化だ。

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#4
激安&自家製スマート農業最前線!過剰スペックにならないマル秘手法

儲かる農業 攻める企業【動画編】#4Photo:Diamond

 儲かる農業に欠かせないスマート農業。だが過剰スペックで割高になるなど、実用化には課題も多い。そんな中、自らのエンジニア力を生かし 、激安でスマート農業を実現させたミカン農家がいる。

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#5
ドローン農薬散布を無償提供&全量買い取り!新参者オプティムの野望

儲かる農業 攻める企業【動画編】#5Photo:Diamond

 ドローン農薬散布を無償で農家に提供。さらに取れた農産物は量買い取り。そんな異例のビジネスを始めたIT・ドローン企業がある。ドローンによるピンポイント農薬散布で、農作物を無・減農薬品として付加価値を付ける 。農家とウィンウィンの関係を目指すそのビジネスモデルに迫る。

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#6
「生産者が儲かる」農産物直販サイト活用術、コロナ禍でも注文数3倍!

儲かる農業 攻める企業【動画編】#6Photo:Diamond

 今回のコロナショックの中、注文数を3倍に伸ばす農産物直販サイトの食べチョク。「こだわりを持った生産品が正しい値段で売れる」ことを目指した直販サイトの活用術とは? 実際に活用する農家、そして運営会社を取材し、その秘訣に迫る。

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#7 3月31日(水)配信
国産バナナがなぜ儲かる?超高収益農家に潜入!次の狙いは「国産コーヒー」【動画】

儲かる農業#7Photo:Diamond

 ダイヤモンド編集部が単位面積当たりの収益力を重視して選定した「中小キラリ農家」ランキング。その最新版でトップに立ったのが、岡山県にあるD&Tファームだ。1位の理由は、独自テクノロジーを生かした国産バナナ栽培による高収益のビジネスモデルだ。実際の農場にカメラが入り、その「儲かる農業」の秘訣に迫る。

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#8 4月1日(木)配信
三井不動産が農業参入を決めた2つの理由、日本最大「3000ha農場」計画の全貌【動画】

儲かる農業#8Photo:Diamond

 農業の“門外漢”とも言える三井不動産が農業参入へ。2020年8月、三井不動産は農業法人ワールドファームと資本提携を発表。将来的には、日本最大級3000ヘクタールの農場を目指している。三井不動産が農業への本格参入を決めたのには、二つの理由がある。「高収益」と「街づくり」、三井不動産の農業参入計画の全貌に迫る。

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#9 4月2日(金)配信
「年収1000万円農家」を20万人育てたい!起業家農家の“儲かる二毛作”戦略【動画】

儲かる農業#9Photo:Diamond

 10アール当たり年商60万円の高収益。さらに独自に編み出した二毛作栽培。ミュージシャン出身農家が、自然栽培技術で「農業改革」を進めようとしている。その目標は、「年収600万~1000万円の自然栽培農家を20万人育てる」。自然栽培で高収益を上げる秘密と、農業改革の野望に迫る。

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#10 4月3日(土)配信
農産物の外食向け卸の「ノウハウ提供」を始めた老舗卸、コロナ禍でも超強気な理由【動画】

儲かる農業#10Photo:Diamond

 コロナ禍で、大きな減収を余儀なくされている農産物の外食向け卸。そんな中、老舗農業ベンチャーのベジクルは、逆張りとも言える積極的な投資を続けている。「ピンチをチャンスに変える」新規顧客の開拓とビジネスモデルの転換とは?そのユニークな逆張り戦略に迫る。

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Key Visual by Kaoru Kurata