婚活成功者続出! 難関幼稚園、名門小学校合格率95%! 「にじみでる育ちのよさ」と本物の品が身につくと話題のマナー講師、諏内えみさんの最新刊『「育ちがいい人」だけが知っていること』。内容は、マナー講師として活動される中で、「先生、これはマナーではないのですが……」と、質問を受けることが多かった、明確なルールがないからこそ迷ってしまう、日常の何気ないシーンでの正しいふるまいを紹介したもの。マナー本や、通常のマナースクールでは、ルールではないからと省かれ、個人の常識に委ねられていますが、正解がわからないともやもやしますし、自信を持ってふるまえません。しかも、「育ちがでる」と言われてしまう部分ばかりですから、尚更気になりますよね! 今回は、汁物を飲む際に気をつけたいことについてご紹介していきます。

お箸とお碗の持ち方

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ながら動作ではなく、ひとつひとつの動作を分けて丁寧に行う所作は、女性の優雅さと品を感じさせてくれます。小皿や椀物を召し上がるときも、お箸と器を同時に取り上げずに動作を分けながら余裕を持って扱いましょう。

<お椀とお箸の扱い方>

(1)お椀を取り上げる際は、いったん両手で持つ

(2)右手をお椀から外してお箸を取り上げる

(3)お椀の底にある指にお箸をはさんで固定する

(4)右手をお箸の下側へと持ち替える

汁物を飲むときの、お箸の位置は?

汁物を飲む際、手に持ったお箸の位置がNGな方をお見受けします。お椀の外に出した箸先を正面の方に向けてしまうのは失礼ですし配慮が感じられません。お箸の先はお碗の中へ。持っているお箸で、お椀の中の具を押さえながら汁をいただくようにしましょう。

いかがでしたか? 日常のふるまいにこそあなたの育ちは表れます。特に、食事は気になってしまうという人が多いところですから注意したいものですね。

「品がいい」「育ちがいい」と言われる人とは「家柄や幼少期に受けたしつけが違うのだから」「今さら、育ちは変わらない」……と思っていませんか? 『「育ちがいい人」だけが知っていること』では、普段の生活の中で何となくやっているけれど、「これ、いいのかな?」と迷うシーンでの正解のふるまいや、「育ち」が出てしまうポイントなど、リアルな例を250個も紹介しています。「育ちの良さ」とは家柄ではなく、これらを知っているか否かですから、知ることで、今からでも「育ち」は変えられます。誰にも指摘されたことがないのに、実は「あの人は、育ちが……」なんて周囲の人から思われているとしたら本当に恥ずかしいですし、今さら聞けないことばかりですから、ぜひ参考にしてみてくださいね!