訪問自粛で大ピンチの営業マンが「オンライン商談」で成功する秘訣
コロナ禍で営業マンの働き方も大きく変わっています Photo:PIXTA

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、ビジネスパーソンの働き方が大きく変わり始めている。こうした中、足で稼ぐことがかなわず、悩む営業マンも少なくない。取引先に直接出向けない中で、営業マンが心掛けるべきこととは。『無敗営業「3つの質問」と「4つの力」』の著者である、営業コンサルタントの高橋浩一氏が解説する。

 これまで、私は3万人以上の営業の方々からご相談を頂いてきました。特に最近は、「オンライン商談」や「ウェブ商談」に関するお問い合わせが増えています。技術の発達により、お客様へ資料をリアルタイム画面共有したり、商談を録画・録音できたりと、オンライン商談ツールにも便利な機能が備わってきています。

 オンライン商談が盛り上がってきた背景には、昨今の新型コロナウイルス感染拡大によるテレワークへの移行が大きく影響しています。直接お客様と対面しての商談が難しくなっているからです。

 昨今の状況を鑑みて、やむを得ずオンラインに切り替えているものの、本当に全ての商談をオンラインに置き換えることができるのだろうか。特に、今まで直接のコミュニケーションを重視してきた世代の営業マンにとっては、不安も小さくないことでしょう。