地方時代、夜回りで知事公舎の自宅前を張っていた。それほど遠くない公務員官舎に他社の女性新人記者が入っていくのが見えた。

「県版記事もちゃんと書けない」と蔑(さげす)まれていた女性記者が、ここ最近、特ダネを連発していた。3時間後に出てきた。

「おい」。声を掛けたら、ビクっとして「はい。私はちゃんとやってますよ。師匠」。

 他社ではあったが、某警察記者クラブで隣だったので記事の書き方などイロハを教えていた。

「そういうことか?」、彼女は「ええ。結果が全てですよね」。

東京高検、朝日、産経の回答について…

 文春によると、産経新聞広報部は「取材に関することにはお答えしません」

 朝日新聞広報部は「社員の業務時間外の個人的行動について詳細はお答えいたしかねますが、お尋ねのような行為があったとすれば、不要不急の外出を控えるよう呼びかけられている状況下でもあり、不適切だったと考えます。弊社として適切に対応いたします」

 とそれぞれ回答。

 黒川氏は何を聞いても口を開かず、東京高検は質問状すら受理しなかったという。

 そりゃ、そうでしょうね…。