メールであれば「いつもお世話になっております」のような仕事でよく使う文言は、「いつ」とタイプするだけでそのフレーズに変換されるよう、パソコンやスマホに登録しておく。お客様への訪問のお礼など使い回しが可能な文面もテンプレートにしておけば、名前や日時を入れ替えるだけでいい。

1分間仕事力』(さくら舎)菊原智明著、216ページ

 重要な案件のメールは別として、通常のメールだったら1~2分で返信できる。このように工夫することで1日30分~1時間、時間を短縮できる。

 ちりも積もれば山となる。なんだかんだ、他の営業マンより月に20~30時間以上の時間を作り出していた。そして、この時間はお客様のフォローの時間に充てていた。だからこそ結果を出し続けられたのだ。

 これからの時代“届いたメールを30分もかけて送る”だとか“生産性のない報告書に1時間も費やす”なんていう人は生き残っていけない。“1分間仕事力”を身に付けて、たくましく生き抜いてほしい。