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コロナウイルスの感染拡大によって飲食店をはじめとするさまざまな業界が打撃を受けた一方で、売り上げを伸ばしている業界もある。そのひとつが、ゲーミングチェアを取り扱う企業だ。在宅勤務に切り替わったビジネスマンたちが、自宅に快適な作業環境を作るため、購入しているのだという。ゲーミング家具を取り扱う企業に話を聞いた。(清談社 中村未来)

ビジネスパーソンがゲーム用チェア
背景にゲーマーとの意外な共通点

 ゲーミング家具専門のブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」で、ブランドマネージャーを務める川瀬隼利氏によると、各企業が在宅勤務に切り替えだした3月あたりから、ゲーミングチェアへの問い合わせが急激に増えたという。

「ゲーミングチェアだけでなく、デスクやそのほかのアイテムも含め、自宅の作業環境を整えるための商品の売り上げが、かなり伸びています。ゲーミングチェアに関して言うと、例年の2~3倍です」

 ビジネスパーソンとゲーマーの共通点は、着座する時間が長いという点だ。