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コロナ禍で宅配食需要が高まり、街中でフードデリバリーサービス「Uber Eats」の配達員が自転車を走らせる光景は当たり前となった。特に都心エリアでは、サドルが低い赤い車体の自転車に乗って配達している人をよく見かける。この、通称「赤チャリ」と呼ばれる電動アシスト付きシェアサイクルも、生活様式とともに使われ方が変化しているようだ。(清談社 松嶋千春)

都内11区のシェアサイクル
5月の新規登録者数は前年比20%増

「赤チャリ」の正体は、ドコモ・バイクシェアが全国的に展開している自転車シェアリングサービス。全国各地域にシステムも提供している。

 都内では、千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、江東区、品川区、目黒区、大田区、渋谷区の10区に7月20日より中野区が新たに加わり、提携エリアは計11区。サイクルポート840カ所を設け、エリア内すべてのポートで貸出・返却が可能だ(2020年6月末時点。練馬区は練馬区内でのみ貸出・返却が可能)。